生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点~お金がないのは予算の決め方に問題があるのかも?~

生活費の内訳の予算を組むコツと注意点

「節約したい」「もっと貯金・投資にお金を回したい」と思ったら、生活費の内訳予算(月々のものと毎月はかからないが年間でかかる特別費)を組み、
その予算内で生活することが大切です。

ただ、その生活費の内訳予算自体が良くないと折角予算を決めても
なかなか予算内で生活するのは難しかったり、逆にストレスがたまってお金を使いすぎてしまったり家計管理が上手く行きません。

この記事では、生活費の項目内訳予算を上手に組みコツと注意点を紹介します。

この記事はこんな人のおすすめ
・初めて生活費の予算を組んでみるよ
・節約初心者さん
・生活費の予算を組んだのは良いものの、予算内でうまく生活ができていない
・家計改善したい
・貯金・投資に回すお金を増やしたい
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生活費の内訳予算の決め方

生活費の内訳(月々・年間の特別費両方)予算の決め方は下記記事で紹介しています。
「生活費の予算を組む」というあまりイメージがわかない方は先に読んでみていただければと思います。

関連記事:「お金がない」を卒業!節約したいと思ったらまず最初にやるべきこと

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生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点は下記の通りです。

①いつまでにいくら貯めたいのか具体的な目標持つ
②収入をしっかり把握する
③支出をしっかり把握する
④予算と支出を管理する自分にとって使いやすいツールを使う
⑤現実的な予算を組む
⑥第3者にレビューしてもらう
⑦運用した結果を定期的に見直して調整する
1つ1つ見ていきますね。

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点①いつまでにいくら貯めたいのか具体的な目標持つ

1年で現金xxx円貯める、いついつまでに借りたお金や奨学金を返す、マイホームの頭金をためる、キャリアチェンジのためにかかるお金に充てる。。。
などなど、なんでもよいので期限と具体的な金額を決めましょう

そうすることで毎月・年間いくら貯めなければならないのか予算が立てやすくなります。

また、予算を決めて予算内で生活することは
往々にして以前より我慢しなければならないシチュエーションにぶつかります。
そんなときに自分の目標を思い出し、目標を達成できたこと自分をイメージすると
「目の前にある我慢しなければならないもの」が受け入れやすく、許容しやすくなります。
ポイントは期限をしっかり設定することです。

Maya

目標は「xxx円貯める」よりも「xxx円貯めて〇〇する」というように具体的であったほうが、達成した自分をイメージ・妄想しやすくなるのでモチベーション維持におすすめです。
(例:「xxx円貯めて大好きな友人とパリ旅行に行ってエッフェル塔を生で見る」など)

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点②収入をしっかり把握する

予算を組むためには、予算を収入以内に収める必要があるのでしっかり把握することが大切です。

意外と自分の年収は把握しているものの、月々の諸々の費用を控除された後の「手取り額」を把握していない人もいます。

ボーナスが出る場合は、ボーナスの内訳のうち、会社業績がどんなに悪くても最低いくらもらえる計算式になっているか確認しておくことがおすすめです。
そういった計算式が公表されていない会社もあるかもしれませんが、支給額面しか今まで気にしていなかった人は
支給額面の内訳をしっかり確認してみましょう。

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点③支出をしっかり把握する

自分の支出を把握することも、予算を組む上で非常に大切です。
支出を把握していないと、自分にとって妥当な予算が見えないからです。

例えば今まで食費(自炊のための食材)と外食費で毎月10万円近く使っていた人が、
急に「今月から食費と外食費合計で3万円」なんて予算を組んでもかなり高い可能性で失敗します。
何とか根性で1か月予算内で生活できたとしても、ストレスから来るリバウンドが怖いです。

詳しくは後述しますが、無理のない予算を組むことが大切だからですね。

なのでまだご自身の支出が把握できていないよ、という方で家計改善したい場合は
家計簿をつけることを強くおすすめします。
まずは1か月つけてみると、自分が何にいくらお金を使っているのかが見えてきます。
おすすめの家計簿ツールについては後述しますね。

クレジットカードの支払い金額や銀行口座の残金を見ると支出の合計は見えてきますが、
その情報だけだと予算を計画的に組むのは少しハードルが高いです。

クレジットカードの明細を見ると使った日付・金額・お店の名前は把握できますが、
何を買ったかは書いていないので正確に支出の項目を知るのは難しいです。(お店の名前だけでわかるものもありますが)

この時、毎月の生活費の支出だけでなく
毎月はかからないけど、年間でかかるお金についても過去を振り返ってできるだけすべて計上しましょう。

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点④予算と支出を管理する自分にとって使いやすいツールを使う

予算と支出を管理する使いやすいツール=家計簿ですが、人によって使いやすいツールは変わってきます。

アプリで管理とか苦手、という方は家計簿と購入して家計簿をつけても良いですし、
自分でノートを買ってそれで管理するのでも大丈夫です。
インスタで手書きの家計簿で上手く家計管理している方も沢山いるので、参考にしてみるのもおすすめです。

クレジットカード払いが基本で、とにかく手間を省きたいという方はクレジットカードの支出が自動で入力される家計簿アプリがおすすめです。
私は夫婦で家計簿アプリZaimとエクセルを併用して家計管理をしています。
関連記事:【おすすめ家計簿アプリ】あらゆるやり方で失敗した我が家がZaimとエクセル併用で家計管理できるように!

Maya

Zaimはお金を使う前に書く項目のその月の残高が確認できるので、お金の使いすぎの抑止になって良き✨です。

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点⑤現実的な予算を組む

よくやってしまいがちなのが、節約したいがためにかなり背伸びした予算を組んで、挫折してしまうことです。
人間急に生活を大きく変えるのはストレスになるので、段階を踏んで少しずつ理想の予算に近づけていくことをおすすめします。

例えば現状外食費に5万円使ってしまっていて、本当に2万円までに抑えたいという方は
まず4万円、それが無理なくできるようなってから3万円、と段階を踏んで予算を立てましょう。

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点⑥第3者にレビューしてもらう

予算を組んでみたら、その予算が妥当かどうかを家計を共有している家族以外のお金に詳しい第3者にレビューしてもらうのがおすすめです。
自分や自分と家計を共有している家族はどうしても自分目線になってしまうので、
お金に詳しい第3者の客観的な意見が参考になるわけです。

とは言っても、自分の収入と支出をオープンにするわけなので知り合いにはお願いしにくいですよね。

なので一番おすすめなのが、ファイナンシャルプランナーによる無料の家計相談で家計の見直しをお願いすることです。
詳しくは下記記事で紹介しています。
関連記事:生活費の内訳は?自分の支出の項目と割合は妥当?黄金比率はこうやって知ろう

我が家のせきららな生活費の内訳はこちらの記事で紹介しています👇
関連記事:お金のプロにレビューしてもらった生活費の内訳~3人家族の場合~

生活費の内訳予算を上手に組んで運用するコツと注意点⑦運用した結果を定期的に見直して調整する

1度予算を組んでその予算内で生活をしようとしても、最初はなかなかその通りには行かないと思います。
実際やってみて予算内に収まりそうになかったら、どんどん調整・修正しましょう。

予算内でどうしても収まらない項目があれば、予算に余裕がある別の項目の予算を減らして、
その分を予算が足りない項目の予算に補填する、などです。

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おわりに

生活費の内訳予算(月々のものと毎月はかからないが年間でかかる特別費)を上手に組んで運用するコツと注意点を紹介しました。

生活費内訳の予算を上手に組んで運用するコツと注意点
①いつまでにいくら貯めたいのか具体的な目標持つ
②収入をしっかり把握する
③支出をしっかり把握する
④予算と支出を管理する自分にとって使いやすいツールを使う
⑤現実的な予算を組む
⑥第3者にレビューしてもらう
⑦運用した結果を定期的に見直して調整する

この記事が貴方の家計管理の改善の一助になれば幸いです。

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