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ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準~食器が減ればキッチンがもっと好きになる~

ミニマリストの食器の断捨離の基準

ゆるミニマリストになるべく活動中の私が、先日食器の断捨離兼見直し、入替を実行しました。

ついつい増えてしまう食器類。
汚れたり破れたりする洋服や鞄と違い、欠けたり割れたりしない限りなかなか捨てる機会がありません。
しかも、引き出物やお祝い事、その他プレゼントの定番なのでどんどん増えていきます。

「さあ断捨離しよう」と思って食器を手にとっても
断捨離する基準・ルールがないとなかなか進みません。

この記事ではゆるミニマリストになりたい私の食器の断捨離のメリットとその基準(ルール)を紹介します。

目次
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食器の断捨離のメリット

食器の断捨離のメリットは下記です。

①食器棚がすっきりしてキッチンが使いやすくなる
②どの食器を使うか迷わないので効率的
③洗い物がたまりにくくなる
④家族の協力が得やすくなる
⑤厳選した食器だけが残り気分が上がる

1つ1つ見ていきますね。

食器を断捨離するメリット①食器棚がすっきりしてキッチンが使いやすくなる

服でも本でも同じですが、収納に余白(余裕)ができると出し入れや掃除がしやすくなり、使いやすくなります。
私が目標にしているのは、収納スペースの2、3割は余白にしておくこと。まだ道半ばです。

中でも食器は割れ物で注意しながら使わないといけないため、服や本など他のモノより
収納の余白がある効果の威力は大きいです。

食器を断捨離して収納スペースに余白ができると、ものの出し入れが楽になりキッチンが使いやすくなります。
毎日使う場所だからこそ、使いやすさは重要ですよね。

食器を断捨離するメリット②どの食器を使うか迷わないので効率的

食器が多すぎると料理を作ったときどの食器を使おうか迷いますよね。

食器を断捨離して数を減らしてしまうと、「この量ならこのお皿」「カレーならこのお皿」「らーめんならこれ」なんて具合に選択肢がかなり絞られています。
なのでどの食器を使うか迷ったりする時間が短縮できて時短効果があります。

「食器を選ぶのが楽しい」方は「そんなことしたら食器を選ぶ楽しみが減るのでは。。。」と思うかもしれませんが、
少ない食器でもすべてをお気に入りの1軍で揃えるとどれを使っても気分が上がるので楽しいですよ。

食器を断捨離するメリット③洗い物がたまりにくくなる

断捨離して食器の数が減ると、こまめに食器洗いをしないと料理を乗せる食器がなくなるので洗い物がたまりにくくなります。
結果、キッチンを衛生的に保つことができます。

私はズボラなので食器洗いをよく溜めていましたが、食器の数が減ってきた今は以前より洗い物を溜めにくくなりました。

食器を断捨離するメリット④家族の協力が得やすくなる

食器の断捨離をして食器の数が減ると、キッチンが使いやすくなると前述しました。
キッチンが使いやすくなると、家族やパートナーがいる場合協力が得やすくなります。

例えば子供に「この大きさのお皿1枚とって」なんて言っても、選択肢が限られているので間違いようがなく、
収納にも余裕があるので安全に食器を取り出しやすくなります。

私は夫に食器洗いを頼むと「収納しにくい」なんて苦言を言われるのが嫌で自分ですることが多かったですが、
食器が減った今はキッチンが使いやすくなったので週末など以前より洗い物をお願いしています。

食器を断捨離するメリット⑤厳選した食器だけが残り気分が上がる

食器を断捨離して数が減ると、厳選した食器だけが残り気分があがります。

更に厳選した、且つお気に入りの食器だけが残るとキッチン仕事が楽しくなります✨
その実体験を記事にしたものがこちらになります👇

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ゆるミニマリストになりたい私の食器の断捨離の基準

1つでも当てはまる場合、断捨離を検討してみてください⭐

ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準①割れたり欠けたりしているもの

まず割れたり欠けたりしているものは断捨離候補です。

少し割れたり欠けたりしていてもまだ使えるものもありますが、割れ方や欠け方によっては危険です。

ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準②3か月以上使っていないもの

おせちの重箱やひな祭りで使う食器など、季節モノ以外は3か月以上使っていないものは断捨離候補にしてOKです。

食器で3か月使っていない、ということはなくても良い食器である可能性がかなり高いです。
なくても良い食器に収納スペースを取られるのはもったいないです。

ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準③他の食器で代用できるもの

食器って2つ以上の使い方ができるものが結構ありますよね。
例えばラーメンなど麺ものの丼ぶりは親子丼など丼ものにも使えますし、汁気の多いおかずの大皿としても使えます。

そんな食器が多いので、他の食器で代用できるものは断捨離候補です。

ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準④気分が上がらないもの

使わなくても、見ているだけで幸せになれるような食器は無理に断捨離しなくても良いと思います。

でも逆に使っていてどうしても気分が上がらない食器を使うことももったいないです。
「まだ使える食器を気分が上がらないという理由で処分するのはもったいない」と思いかもしれませんが
気分が上がらない食器のために収納スペースを取ることや毎日使っていてHappyな気持ちにならないことのほうがもったいないと思います。

そんな食器がある場合、是非断捨離を検討してみてください。

ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準⑤来客用の食器

来客用の食器を持っている人も多いかと思います。

職業や立場上、来客用の食器があったほうが良い人もいるでしょう。
が、多くの家庭の場合は収納スペースが限られていて、来客もそんなにないのではないでしょうか。
その場合普段使いの食器を来客用にしてしまうのがおすすめです。

私は以前来客用の食器を持っていましたが、数年前断捨離して後悔はありません。
詳しくは下記記事で紹介しています。

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おわりに

食器の断捨離のメリットと、ゆるミニマリストの食器の断捨離について紹介しました。

食器を断捨離するメリット
①食器棚がすっきりしてキッチンが使いやすくなる
②どの食器を使うか迷わないので効率的
③洗い物がたまりにくくなる
④家族の協力が得やすくなる
⑤厳選した食器だけが残り気分が上がる

ゆるミニマリストの食器の断捨離の基準
①割れたり欠けたりしているもの
②3か月以上使っていないもの
③他の食器で代用できるもの
④気分が上がらないもの
⑤来客用の食器

この記事が貴方の断捨離の一助になれば幸いです🤗

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この記事を書いた人

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)でゆるミニマリストのバイリンガルワーママ。夫はアメリカ人。
A Guide for a better tomorrow(より良い明日のためのガイド)をテーマに、投資・節約・家計管理などマネー、断捨離、英語、ライフハック、子育て等幅広いジャンルでお役立ち情報を発信します。

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