なぜお金のプロの相談が無料なのか、注意点は?と気になる方も多いようです。
1回の申し込みで1回の面談で終わった場合もありますし、相談内容によっては4,5回面談してもらったこともあります。
{そのうち、実際に契約をしたのは4人のファイナンシャルプランナー(FP)さんです。}
無料でお金の増やし方や節税などなどお金にまつわる幅広い知識を得たり、問題点を明確化・解決することができます。
この記事にたどり着いた人はお金周りのことをより良くしたいという意識の高い人です。
読んで知識を入れるだけでなく、更にアクションを起こしてお金周りを改善しましょう✨
- お金全般に関して不安があるが、どうすればよいのか分からない
- 家族でお金について考える機会が欲しい
- 家計を見直したい・改善したい
- お金に関してプロに相談したいことがある
- ファイナンシャルプランナー(FP)の無料相談はなんだか抵抗がある
Maya
目次 -Contents-
ファイナンシャルプランナーの相談が無料なのはなぜ?
そもそもファイナンシャルプランナー(FP)の相談が無料でできるのはなぜでしょうか?「無料」と聞くと怪しく思うかもしれませんが、ちゃんと下記の通り理由があります。
②かかりつけのFPになることはFPにとっても利点がある
③保険会社や代理店からお金をもらっている
④FPが相談経験が積める
上記1つ目の無料相談の結果、保険など契約したらファイナンシャルプランナー(FP)に保険会社から手数料が入る、というのは
「怪しい」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
物件を決めるとき住みたい地域の不動産屋に相談しますよね?
紹介された部屋に住むと決めた合、仲介手数料を支払いますがそれと同じです。
相談窓口を使ったからといって相談者に不利益はありません。(むしろメリットが大きいです)
詳しくは下記記事で解説しています👇
関連記事:ファイナンシャルプランナーの相談が無料なのはなぜ?FPの無料相談は怪しい?
ファイナンシャルプランナー経由で保険に入ると高くなるの?
ファイナンシャルプランナー(FP)経由で保険に入ると、もしかしたら保険料が高くなるんじゃ。。。と心配になるかもしれません。
結論、高くなりません。直接保険会社経由で保険にはいるのと同じ金額です。
保険会社とファイナンシャルプランナー(FP)の間で、
毎月支払いのある保険なら最初の1年間は数パーセントファイナンシャルプランナー(FP)に手数料を支払う、などの契約があり、
保険会社からファイナンシャルプランナー(FP)に支払うお金は発生します。
が、私達顧客側はファイナンシャルプランナー(FP)を使って保険に加入しても保険料が変わらず、損にならない仕組みです。
ファイナンシャルプランナー(FP)経由で保険にはいると
保険会社がファイナンシャルプランナー(FP)に手数料を払う分、保険会社の儲けが減ることになります。
が、保険会社にとっては自分達の商品の売ってもらったということなので、販促活動費用になるワケです。
有料相談と無料相談の違いは?どっちがおすすめ?
ファイナンシャルプランナー(FP)の相談は有料ものと無料のものがあります。
有料と無料の違いはズバリ、「そのファイナンシャルプランナー(FP)及びそのファイナンシャルプランナー(FP)が所属する組織がどうやってお金を得ているか」
の違いです。
「有料の相談=質の高い相談」とはならないので注意してください。
何かお金に関わる相談がしたいとき、まずは無料を相談を受けて、
それでも解決しないとき・専門性の高い相談をするときだけ有料相談を受けるのがおすすめです。
(大事なお金は本当に必要な場合に使いましょう)
ファイナンシャルプランナー(FP)の有料相談・無料相談について詳しくは下記記事にまとめています。
関連記事:FP ファイナンシャルプランナーの相談料は?有料相談と無料相談どっちがおすすめ?
ファイナンシャルプランナーの無料相談を受けると何か契約しないといけないの?
ファイナンシャルプランナー(FP)の無料相談を受けてしまうと、
「何か生命保険や医療保険など契約しないといけないの?」と心配になるかもしれません。
が、全くそんなことはありません。
必要がない保険に加入する必要は全くありません。
むしろ必要がない保険はもったいないので入っちゃダメです。
万が一に備えることは大事ですし、必要なことですが
現在の自分の資産と公的制度でまかなえるのであれば保険は必要ありません。
(私は一部保障付きの資産運用、という形で保険に加入もしていますが、あくまでも資産運用の手段の1つとして、です。)
特に生命保険は「住宅の次に高い買い物」と言われています。
商品の数もかなり沢山あるため、比較し、しっかり考えて100%納得してから加入するのが大事です。
Maya
詳しくはこの記事の注意点の箇所で後述しますが、保険もセカンドオピニオンで複数のファイナンシャルプランナー(FP)と会話するのがおすすめです。
金融系FPと独立系FPの違いは?
ファイナンシャルプランナー(FP)は所属先企業で分類すると大きく「金融系FP」と「独立系FP」の2つに分けられます。
銀行、証券、生保、損保、不動産会社などに所属しているファイナンシャルプランナー(FP)を「金融系FP」といいます。
逆にそういった会社に所属していないファイナンシャルプランナー(FP)は「独立系FP」といいます。
金融系FPは立場上自分が所属する会社が取り扱う商品(自社の商品)を提案します。
対して独立系FPは金融商品を持っている会社に所属していないため、
数々の保険会社や代理店と契約を結びそれらの会社の商品から顧客にあった商品を提案します。
複数の保険会社の保険商品について相談でき、
取り扱い可能な保険会社・商品が多いほど比較検討でき、自分に合った保険商品が選びやすくなります。
例えば日本生命のファイナンシャルプランナー(営業)は当然自社の商品のセールスしかしませんが、
独立系FPは日本生命・アフラック・かんぽ生命・第一生命・明治安田生命・住友生命などなど
他多数の保険会社が売っている商品から顧客にあったものを提案する、というワケですね。
独立系FPによる無料相談のおすすめ理由
ここまで読むと察しがつきますが、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談する際は独立系FPがおすすめです。
自社の商品だけでなく、選択肢を沢山もっているからですね。
実際に独立系FPの無料相談にはたくさんのおすすめ理由(メリット)があります。
②比較・検討した上での提案が嬉しい
③幅広いお金にまつわる相談ができる
④今持ってる金融商品のレビュー(見直し)もしてくれる
⑤将来のビジョンがスッキリする
⑥お金について家族で話すきっかけになる
⑦移動時間がかからない
⑧アフターサービスつき
では独立系FPの無料相談のおすすめ理由(メリット)を1つ1つ見ていきましょう。
FPによる無料相談のおすすめ理由①自分だけのオリジナルの提案をしてくれる
分析結果で出た問題点を元に、本当に自分の場合はどうすべきなのか自ら判断できる材料を提示してくれるのです。
場合によっては分析結果で「問題点なし」ということもあるので
あらかじめ売りたい商品ありきで提案してくる、ということにはならないんですね。
FPによる無料相談のおすすめ理由②比較・検討した上での提案をしてくれる
元々売ることや売る商品がほぼ決まっている金融機関に相談するのとは訳が違います。
もし保険会社所属のFP(金融系FP)に保険の相談すると
当然そのFPは自分の会社の商品の中から顧客にあった商品を売ろうと提案してきますよね。
なので比較して検討が重要なのです。
それができるのが独立系FPってわけです。
Maya
しかも保険用語って普段読み慣れていないので余計時間がかかるんですよね。。。🤢
FPによる無料相談のおすすめ理由③幅広いお金にまつわる相談ができる
ファイナンシャルプランナー(FP)に相談できるって保険の話だけじゃないの?
と思っていらっしゃる方はたまにいます。ノンノンノン、です。
下記のようなお金にまつわる幅ひろーーーい相談ができます。
- 家計管理(生活費の内訳レビューなど家計の見直し)
- 教育資金
- 住宅ローンなど家について
- 資産運用
- ライフプランの作成
- 老後資金
- 保険のレビュー など
上記のようなお金に関わる様々な相談ができるのも、ファイナンシャルプランナー(FP)無料相談の大きなメリットの1つです。
またプロのファイナンシャルプランナー(FP)は普段から色々な顧客に会って、色々は金融商品の仕組みや特徴を何度も説明しています。
なので説明がとても上手です。
金融系の話は最初はさっぱりかもしれませんが、何度も聞いていると少しずつ腹に落ちてくるものです。
そうやって身についたお金の知識は一生使えるものです。
無料の相談で自分が聞きたいことをプロに聞いて、疑問点を解消したり知見を高めましょう。
Maya
2019年度の生活費の内訳のレビューをしてもらった記事はこちらです👇
関連記事:お金のプロにレビューしてもらった生活費の内訳~3人家族の場合~
FPによる無料相談のおすすめ理由④今持ってる金融商品のレビュー(見直し)もしてくれる
過去に購入した保険など金融商品のレビューもしてくれます。(どこで契約してもOK)
もちろん、すでに自分の状況にあった良い商品を持っている場合は「良い商品を持っていらっしゃいますね」といわれ、
特に別の商品への乗り換えなど提案されません。
過去に「勧められるまま他の商品とあまり比較しないで契約してしまった」なんて場合はプロにレビューをしてもらいましょう。
無駄な保険を解約して、毎月の固定費を減らすことができるかもしれません。
保険の見直しが固定費の中でもコスパ最強な理由はこちらで紹介しています👇
関連記事:保険が高いと思ったら迷わず見直し!保険の見直しは実は簡単にできてめちゃくちゃコスパが良いです
保険の見直しのタイミングについては下記記事にまとめました👇
関連記事:保険料払い過ぎかも?お金のプロに聞いた保険の見直しのタイミング
FPによる無料相談のおすすめ理由⑤将来のビジョンがすっきりする🙌
次回の相談会でライフプランシミュレーションを作ってくることが多いです。
このライフプランシミュレーションは「〇歳でどんなお金の出費が予想される」、「〇歳までにいくらは貯めておきたい」、
などなどかなり具体的な金額が数字で出るのでとても参考になります。
そしてそのお金をいつどうやって用意するかを方法を提案してくれるので、漠然とあるお金の不安がなくなります。
FPによる無料相談のおすすめ理由⑥お金について家族で話すきっかけに
「お金の話ってパートナーとしずらい」
「話したいけど、自分に知識があまりないため説得力に欠けて本質的な話にならない」
「お金の話になるとなんだかんだ言ってはぐらかされる」
なんてことないでしょうか?
お金のプロで、且つ客観的立場の第3者であるファイナンシャルプランナー(FP)がお金の分析をしてくれることで
夫婦や家族、パートナー、自分の両親などとお金の話をきちんと話合えるようになるきっかけになります。
これを機に子どもの教育資金や老後のお金について、家族やパートナーと話してみてはいかがでしょうか?
例えば、「夫が働きに出ないでほしいと言ってくる、でも働きたい」なんて女性は
ファイナンシャルプランナー(FP)に今後自分が働かなかった場合と働いた場合のライフプランを作成してもらって、旦那さんを説得するのも手です。
Maya
FPによる無料相談のおすすめ理由⑦移動時間・移動費用がかからない
ファイナンシャルプランナー(FP)の無料相談は大体自宅の近くのカフェや自宅まできて相談を受けてくれます。
なので移動時間がほとんどかかりません。
移動に掛かる交通費も同じです。
私は面倒くさがりなので、基本的にいつも家まできてもらい相談に乗ってもらいます。
特に産後、小さい子供がいると外に出るのも大変なので、何度も無料で自宅にきてもらえて助かりました。
Maya
家がきれいになる副作用もありました笑。
今はオンラインや電話による相談も増えています。
\オンラインによる無料相談も可能な「ほけんのぜんぶ」の公式サイトはこちら/
FPによる無料相談のおすすめ理由⑧アフターサービスつき
ファイナンシャルプランナー(FP)経由で契約した保険で、追って気になることができたりすることはよくあります。
その場合、保険会社の問い合わせ番号に電話することもできますが、
SMSなどショートメッセージなどで自分の担当ファイナンシャルプランナー(FP)にささっと聞くこともできます。
保険会社に聞くよりも、第3者であるプロのファイナンシャルプランナー(FP)のほうが聞きやすいこともあります。
(保険加入時喫煙しない、で契約したんだけど最近吸い始めちゃいまいました。。。ごにょごにょ、みたいな時とか)
なのでこれも嬉しい特典です。
ファイナンシャルプランナーの無料相談の注意点
ではいいことだけなのかというと、そうではありません。
ひとくくりで「ファイナンシャルプランナー(FP)」といっても色んな人がいます。
下記、無料相談で失敗しないための注意点です。
②こんなFPには要注意
③「セカンド・オピニオン」を利用する
④テーマを具体的に決めて相談する
⑤理解できない商品は契約しない、買わない
⑥答えではなく「考え方」を教えて貰う
⑦断るのが苦手な場合は誰かに同席してもらう
FP無料相談の注意点①「独立系FP」に相談する
前述した通り、FPには「金融系FP」と「独立系FP」がいます。
無料相談では、金融期間と利害関係のない「独立系FP」に相談しましょう。
なんとなく、大手の金融機関所属の社員の方が独立系FPよりも金融知識のレベルが高いような印象があります。
が、金融系FPはあくまでも自社の商品や自社と契約している商品を売ることによってお金を稼いでいるので、
自社にメリットのない商品はあっても提案さえしてきません。
\独立系ファイナンシャルプランナーの無料相談に申し込みをする/
FP無料相談の注意点②こんな独立系FPには要注意
では独立系FPだったら誰でもいいのか、ということにはなりません。
独立系FPの中にも色んなファイナンシャルプランナー(FP)がいますからね。
どんなファイナンシャルプランナー(FP)は要注意なのかここで詳しく紹介します。
要注意FP①特定の保険会社の商品しか勧めないファイナンシャルプランナー(FP)
- ファイナンシャルプランナー(FP)が特定の保険会社から特別高い手数料をもらっていて、私欲のために提案している
- 条件にあった商品が他に本当にない
上記の前者と後者、見極めるには他のファイナンシャルプランナー(FP)に会ってみることです。
本当にその商品しかなければ他のファイナンシャルプランナー(FP)からも同じ商品が提案されます。
要注意FP②やたら解約を勧め、同じような保険を勧めるファイナンシャルプランナー(FP)
やたら今ある保険の解約を勧め、ほぼ同じ内容の別の保険を勧めるファイナンシャルプランナー(FP)は注意です。
特に積立型保険は満期に満たないタイミングで途中解約すると元本割れになり、契約者が損してしまいます。
その損をする分をカバーできるくらい良い保険を提案してくるならOKですが、
そうでなく同じような内容の保険を提案してくる場合は、親身になって顧客のことを考えていない可能性大です
要注意FP③貯金額や保険、他資産を把握せずに保険を勧めるファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナー(FP)の中には貯金額・収入や既存の保険、他資産を十分把握せずに保険を勧めてくる人もいます。
保険の要・不要というのは既存の保険、資産や収入に大きく関係してくるので
それらを把握せずに保険を提案してくるファイナンシャルプランナー(FP)は要注意です。
例えば、貯蓄・他資産が十分にあり万が一何かあっても家族を十分養える人に生命保険は要りません。
(保険商品で資産運用したいという人は別ですが)
上記の要注意FP①~③に当てはます場合、セカンドオピニオンを聞くために
別のファイナンシャルプランナー(FP)に相談しましょう。
詳しくは後述します。
参考:保険業法等の一部を改正する法律の概要(金融庁)
FP無料相談の注意点③「セカンド・オピニオン」を利用する
何か相談して保険などの金融商品を買うときは、1人のファイナンシャルプランナー(FP)しか会わないのではなく、
複数のファイナンシャルプランナー(FP)を会ってセカンド・オピニオンを利用することをおすすめします。
なぜなら、
- ファイナンシャルプランナー(FP)の質にはバラつきあり運次第なところもあるから
- 良いファイナンシャルプランナー(FP)でも、ファイナンシャルプランナー(FP)によって提案内容が変わるから
です。
自分がやり取りしているファイナンシャルプランナー(FP)が1人だけだと、
その人が自分にとって一番良い提案をしてくれているかどうか、今自分が契約している保険は今の自分に最適なのかは不確かです。
ファイナンシャルプランナー(FP)には
「実は付き合いで別のファイナンシャルプランナー(FP)にも同様の相談をしている、より良い提案をしてくれたほうと契約を結ぶつもり」という旨を最初の相談のときに正直に伝えておけばOKです。
上手な断り方の詳細はこの記事で後述します。
金融商品の相談でセカンド・オピニオンを利用することは珍しいことではありません。遠慮しなくてOKです。
時間が許すのであればサードオピニオンでもいいくらいです。
もっというと、知識と提案力があって、親身になって相談を受けてくれて、しかも相性が良いFPはなかなか見つからなかったりします。
私も10人以上のファイナンシャルプランナー(FP)と会って信頼しているのは3名だけでしょうか。
しかもそのうちの1人はもう定年を過ぎていらっしゃるので、もう1人信頼できるFPを見つけたいところです。
なので、お金の勉強も兼ねて無料相談で沢山のファイナンシャルプランナー(FP)に相談し、相性の良いファイナンシャルプランナー(FP)を見つけることをおすすめします。
複数のファイナンシャルプランナー(FP)さんと深く会話することでお金の知識が高まりますし、
良いファイナンシャルプランナー(FP)さんを見つける目も養われていきます。
\何度でも無料の独立系FPによるおすすめ無料相談はこちら/
Maya
私は教育費の準備の相談に乗ってもらいました。(一部金融商品を使って準備することを検討したんですよね。)
特に育休中は家計や保険のことを整えるのにベストタイミングです!
月々の家計の予算(お金の使い方)の相談もできますよ😌
関連記事:こんなファイナンシャルプランナーに相談すべし!おすすめFPの選び方
FP無料相談の注意点④テーマを具体的に決めて相談する
「ライフプランを作ってほしい」
「iDeCoで投資を始めるのが良いか、NISAで始めるのがよいか迷っている」
「教育資金を低リスクで運用して用意したい」
「ふるさと納税のここを教えてほしい」
といった具合で、テーマを予め明確にして相談に臨むべきです。
なぜならファイナンシャルプランナー(FP)にも得意・不得意があり、百戦錬磨のようなファイナンシャルプランナー(FP)ばかりではないからです。
無料相談の場合、日程調整のため事前に電話が来ます。
そのときにこちらの聞きたいことを予め伝えることによって、
そのテーマに強いファイナンシャルプランナー(FP)が派遣されたり、事前にしっかり調べた上で無料相談を実施してくれます。
事前に相談したい内容を決めてメモしておき、ファイナンシャルプランナー(FP)側に連絡しておくと、お互い効率がよいです。
FP無料相談の注意点⑤理解できない商品は契約しない、買わない
そのままですが、理解できない商品は契約しない、買わないようにしましょう。
普段聞き慣れない保険や金融のことは、はじめはすんなり理解できなくて当然です。
もし腹に落ちないことがあれば、納得いくまで何十回でもファイナンシャルプランナー(FP)に確認しましょう。
それでもよく分からなければ契約しないほうが無難です。
投資も同じです。
FP無料相談の注意点⑥答えではなく「考え方」を教えて貰う
「運用計画を立てる方法と、運用商品を評価する方法について、理由も含めて教えて下さい」といった具合に、
それこそファイナンシャルプランナー(FP)の都合のお良い商品(他の商品より手数料が高い商品など)を買ってしまったりします。
Maya
面倒くさくなってこの「考えること」をいつの間にかストップしてしまっている人が多いと思います。
お金の知識を身に着けるためにもしっかり考えましょう。
FP無料相談の注意点⑦断るのが苦手な場合は誰かに同席してもらう
散々相談して貰って、断るのはちょっと、、、
という人はパートナーでも友人でも家族でも良いので、誰かに同席してもらいましょう。
1対1で相談するより、1対2で相談したほうが断るハードルがぐっと低いです。
そして一緒に参加した仲間内でファイナンシャルプランナー(FP)からもらった情報のすり合わせもできます。
そんなに押しの強いファイナンシャルプランナー(FP)には今まで会ったことはありませんし、滅多にいないと思いますが
不安な場合は同席者にうまく断ってもらいましょう。
無料相談ではしつこい営業・勧誘はあるの?
しつこい勧誘、嫌ですよね。。。無料相談でしつこい勧誘ってあるんでしょうか?
私が10回以上無料相談で相談した結果、しつこい勧誘は1回もなかったです。
保険会社の営業(つまり金融系FP)の営業はすごいです。ゴリゴリ営業してきます。
が、無料相談の場合はそんな目にあったことは一度もありません。
保険の見直しも何度かタイミングとファイナンシャルプランナー(FP)を変えやっていますが、
決まって「今の保険で問題ないです。また気になることがあれば連絡ください。」と言われます。
保険を変える必要はなかったですが、相談の度保険やお金の知識が増えるので相談してよかったです。
※無料でお金の知識やお金を増やす方法を学べたり相談できるので、お得です。
しつこい営業や勧誘はないので、気になることがあればまず話を聞いてみることをおすすめします。
FPの無料相談で提案を断るのに抵抗がある方へ(上手は断り方も)
相談の中で何かファイナンシャルプランナー(FP)に提案された場合(何も提案されない場合もあります)、
「無料で相談に乗ってもらって、提案を断るのは申し訳ない」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
が、そんなことがありません。
ファイナンシャルプランナー(FP)が何度も無料相談を行って提案を断られるなんてザラにあることです。
断られることなんて全く珍しくないので、変な遠慮は不要です。
詳しくは下記記事にて、上手な提案の断り方と一緒に紹介しています。
参考記事:FP ファイナンシャルプランナーの無料相談で使える上手なFPの提案の断り方
独立系FPによる無料相談はどこがおすすめ?
独立系FPによる無料相談ができるところは沢山あります。
が、保険の相談は一生懸命してくれるけど、それ以外の相談はアッサリ済まそうとするようなところもあります😐
保険だけではなく、お金にまつわる広い相談もできるファイナンシャルプランナー(FP)に相談するにはどこで申し込めば良いのでしょうか。
下記記事では独立系FPによる無料相談を20回近く体験した私が、おすすめをランキング形式で紹介しています。
関連記事:FP ファイナンシャルプランナー無料相談におすすめの保険ショップ窓口4選比較
\無料相談の申し込みはこちら/
おわりに
ファイナンシャルプランナー(FP)による無料相談、めちゃくちゃおすすめです。
独立系FPの無料相談のメリット
①自分だけのオリジナルの提案をしてくれる
②比較・検討した上での提案が嬉しい
③幅広いお金にまつわる相談ができる
④今持ってる金融商品のレビュー(見直し)もしてくれる
⑤将来のビジョンがすっきりする🙌
⑥お金について家族で話すきっかけに
⑦移動時間がかからない
⑧アフターサービスつき
FP無料相談の注意点
①「独立系FP」に相談する
②こんなFPには要注意
③「セカンド・オピニオン」を利用する
④テーマを具体的に決めて相談する
⑤理解できない商品は契約しない、買わない
⑥答えではなく「考え方」を教えて貰う
⑦断るのが苦手な場合は誰かに同席してもらう
Maya
「保険の見直し」が名前に入っていますが、この記事の『独立系FPの無料相談のメリット③』で紹介した通り、保険の見直し以外のお金にまつわる幅広い相談ができます🤗
ブログ仲間のていないさんはファイナンシャルプランナー(FP)に賃貸か物件購入を相談。
その相談体験を下記記事にされています。
賃貸か物件購入か迷ってらっしゃる方は参考にどうぞ。
【FPに相談】ミニマリスト夫婦にオススメの住まいは賃貸?中古分譲?新築タワマン?