生活費の内訳の予算を上手の組んで運用する家計管理の10のコツと注意点

生活費の内訳の予算を考えるときのコツと注意点

上手に家計管理をしている方なら、生活費の内訳の予算を決めている方が多いですよね。
私はもうかなり長く生活費の予算を設定しているため、一人暮らしのときはそこそこうまくいっていました。
が、結婚後うまく生活費の内訳を配分しその範囲で生活できるようになったのは子供ができてからだったりします。

生活費の内訳の予算を組み、その範囲内で生活するにはいくつかコツと注意点があります。

それらを留意しないと、無理な予算になってしまい予算の範囲内で生活しないどころか
もうどうでも良くなって家計管理自体をしなくなってしまったり、ただ記録するだけになってしまう可能性があります。

そうならないために、この記事では
生活費の内訳の予算を上手の組んで運用(その範囲で生活)するコツと注意点を紹介します。

この記事はこんな人のおすすめ
・生活費の内訳の予算を組んでいるものの、なかなかその範囲内で生活できない。
・とくかく家計改善したい
・生活費の内訳の予算を設定したものの、上手く行かず家計管理が続かない

目次 -Contents-

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生活費の内訳の予算の決める方法

生活費の内訳の予算を上手の組む前のステップとして、
月々の生活費の内訳と予算・年間の特別費の内訳と予算を決める方法を知る必要がありますよね。

手順は以下になります。

STEP1 収入と支出を把握する
STEP2 貯金の目標額を設定する
STEP3 月々の生活費の内訳と予算・年間の特別費の内訳と予算を設定する

詳しくは下記記事で紹介しています。
関連記事:節約したいと思ったらまず最初にやるべきこと~生活費の内訳の予算を設定しよう~

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生活費の内訳の予算を上手の組んで運用する家計管理のコツと注意点

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点は以下の通りです。

①いつまでにいくら貯めたいのか目標を明確化する
②現状の出費を把握して予算を組む
③毎月の生活費の内訳の予算だけでなく、年間の特別費の内訳の予算も組む
④現実的な予算を組む
⑤自分にとって大切なことや仕事に必要なものの予算を削りすぎない
⑥夫婦の場合家計は一緒に管理する
⑦専業主婦/主夫の場合のお小遣いはあえて設定
⑧自分にあった家計管理のツールを使う
⑨定期的に見直しと調整する
⑩第3者のお金のプロのサポートを受ける
1つ1つ見ていきますね。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点①いつまでにいくら貯めたいのか目標を明確化する

いつまでにいくら貯めたいのかわからないと、貯金の目標額を設定しにくいです。

ポイントはいつまでにいくら、と期限を設定することです。
1年で100万円貯めたいのか、5年で100万円貯めたいのでは月々の目標貯金額が変わってきます。

  • 1年でxx万円貯める
  • x年以内に借りたお金や奨学金を返す
  • xxxx年までにxx万円貯めてどこどこに旅行に行く
  • xxxx年までにマイホームの頭金XXX万円貯める
  • 第1子が高校を卒業するまでに(xxxx年3月末)までに教育費をXXX円貯める

このとき、何のために貯めるのか具体的な用途とセットで設定するとモチベーション維持の一助になりおすすめです。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点②現状の出費を把握して予算を組む

現状何にいくら使っているのかわからないのに、予算を組んでもなかなかうまくいきません。
このような場合は面倒でも1か月家計簿をつけてみましょう。

Maya

多くの場合、自分が思っている以上にお金を使ってしまっています。
家計簿をつけることによって自分が生活する上で何にいくら使っているのか傾向が見えてきます。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点③毎月の生活費の内訳の予算だけでなく、年間の特別費の内訳の予算も組む

生活費というのは大きく分けると下記2つに分かれます。

  • 毎月使うお金
  • 毎月は使わないが、年間を通して使うお金

例えば結婚式の参列や帰省は多くの人にとって毎月は発生しないですよね。
でも、毎月発生する費用ではないから毎月の予算組まないでいるとそのようなイベントが発生する月は大きく赤字になってしまいます。

同月の別の項目の予算や別の月の予算で赤字分を補填しようとしても、数か月すると管理が煩雑になりワケが分からなくなるます。
そうなると管理ができなくなるだけでなく、もう面倒くさくなって家計管理が嫌になってしまい挫折してしまったりします。

なぜなら特別費って意外と内訳が多岐にわたるからです。
ふるさと納税の寄付金、母の日や父の日、誰かの誕生日、賃貸の人はマンション・アパートの更新料などなど。。。

なので毎月は使わなくても年間で使うお金・使う可能性があるお金は特別費として内訳を洗い出し、予算を組みましょう。
更にその合計金額を出し、そのお金をどこから持ってくるのか考えましょう。

詳しくは先に紹介した下記記事に記載しています。
関連記事:節約したいと思ったらまず最初にやるべきこと~生活費の内訳の予算を設定しよう~

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点④現実的な予算を組む

生活費の内訳の予算を組む際によくやってしまうのが、貯金額を増やしたいがために
かなり無理がある予算を設定してしまうことです。

具体的には食費に毎月8万円かけているひとが、いきなり食費の予算を4万円など大きく減らしてしまったり、
交際費に毎月5万円かけていた人がいきなり1万円に減らしたりすることです。

こういった場合、無理なダイエットと同じで最初は上手くいったとしても多くの場合数か月後にリバウンドします。

なので、現状の支出から大きくかけ離れた予算をいきなり設定せず、
段階を経て理想の予算に支出を近づけていくのがポイントです。

具体的には、現在毎月食費に8万円使ってしまっている人が本当は毎月4万円に抑えたい場合、
まず月6万円以内に抑えることにトライし、数か月成功したら次は5万円、と少しずつ理想の予算に出費を抑えることを目指しましょう。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点⑤自分にとって大切なことや仕事に必要なものの予算を削りすぎない

計画的に貯金ができている人はメリハリが上手です。
自分にとってお金をかけるべきところと、切り詰めるところをちゃんと把握して
お金を使うときは使うので、変にストレスが溜まって散財したりすることなく、幸福度も高いです。

例えば外食が生きがいだという人は外食の予算は抑えすぎないほうが良いですし、
年に1回の旅行が楽しみで仕事を日々頑張っている、といった人は無理に旅費を抑えないほうが良いです。
他、節約のために大事な友人の結婚式に行かない、なんてことをしてしまうのはもったいないです。

長期的に資産を増やすには楽しむところと我慢するところのメリハリが重要です。

また、仕事で必要なものにかかるお金を削りすぎるのもおすすめしません。

我が家では夫は営業職なので着るものや持ち物にはある程度気をつけています。
シャツとスーツはオーダーメイドです。(外国人なので既製品でサイズが合わないのも理由の1つですが)

それは夫の仕事に対するモチベーションを保ってもらいたいからと、
営業として色々な会社のポジションの高い人達と会うときに自分の身なりのせいで引け目を感じてほしくないからです。
人は話している内容より、視覚的要素のほうが印象に残るという良く聞きますもんね。

オーダーメイドは既製品より高くつきますですが、そういったものにちゃんとお金をかけるようになってから
夫の毎年の年収アップのパーセンテージの比率は高くなっています。

Maya

夫の年収アップはもちろん本人の努力など他の要因もあると思いますが、「仕事関係のものにかけるお金」も関係があるとみています。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点⑥夫婦の場合家計は一緒に管理する

夫婦の場合、共働きであっても家計は財布を1つと考え一緒に管理をすることをおすすめします。
理由はお金を別々に管理していると相手の資産に頼ってしまったり、将来のマネープランが見えない、
一方が節約に協力してくれない、なんてことになる可能性があるからです。

確かに相手がそこそこ稼いでいると「きっと貯金も沢山しているだろう」と思いがちですが、
年収が多い分出費も多く実はほとんど貯金がない、なんて人も意外と少なくありません。

家計を1つにするのはどうしても抵抗がある、という場合はお互いの資産の見える化を実施すると良いです。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点⑦専業主婦/主夫の場合のお小遣いはあえて設定

「専業主婦/主婦だからお小遣いはいらないよ🖐」なんて人もちょくちょく聞きます。

自分のお小遣いは我慢、と節約のためにそうやってらっしゃる方も多いですが、
お小遣いはあえて予算を設定したほうが良いです。

理由は、お小遣いを設定しないと別の生活費の内訳項目の予算を使ってしまい
結果お金を使いすぎてしまったり、何にお金を使っているか本当のところが把握できなくなりがちだからです。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点⑧自分にあった家計管理のツールを使う

予算を設定して運用する(=支出を予算内で抑える)ためには家計簿など家計管理のツールを使って支出を管理する必要があります。
でないと使いすぎてしまったり、使途不明金が出てきたりするので。

中には家計簿をつけていなくても、毎月の合計支出を予算内におさめて、その結果目標の年間貯蓄・投資金額を達成している家庭もあります。
それはそれで問題ないと思いますが、家計改善したければ日々家計管理するのがおすすめです。

家計管理のツールは使いやすいものでなければ、継続して家計管理をするのが難しいです。
なので自分が使いやすいツールを使いましょう。

今は便利な家計簿アプリも沢山出ていて、クレジットカードやデビットカードをアプリと連携することで
支出が自動で登録できるので機械モノに抵抗がない人にはおすすめです。

私はZaim(ザイム)というアプリを使い、一部エクセルを併用することによって家計管理しています。
詳しくは下記記事で紹介しています。
関連記事:【おすすめ家計簿アプリ】あらゆるやり方で失敗した我が家がZaimとエクセル併用で家計管理できるように!

もちろんアプリでの家計管理に抵抗がある人は普通のノートで管理してもOKです。
とにかく継続するために、自分が使いやすいツールを使うのがおすすめです。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点⑨定期的に見直しと調整する

忙しいとついつい記録するだけになりがちですが、家計簿はつけるだけでなく
予算に対して実際使った支出(=実績)を定期的に振り返って見直すこと・調整することが大切です。

例えば頑張って節約しても、どうしても交際費を予算以上に使ってしまう場合、
そもそもの予算を見直すことや支出を減らすために工夫できることはないか検討しましょう。

折角家計簿をつけているのに、家計簿のつけっぱなしになってしまうととてももったいないです。

家計簿には家計改善のヒントが沢山隠されています。
是非定期的に見直しを実施しましょう。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点⑩第3者のお金のプロのサポートを受ける

生活費の予算を組む際、その予算が妥当かどうか自分や自分と家計を共有している人が客観的に判断するのは通常難しいです。

自分でお金の勉強をして知識をつけるのもありですが、おすすめなのは
お金のプロであるファイナンシャルプランナーに家計の見直しを相談することです。

生活費の内訳の中で、どの項目が使いすぎているのか、
改善できるところがないか無料で相談をすることができます。

我が家が家計の見直しを相談した体験を記事にしたものが下記です。
関連記事:お金のプロにレビューしてもらった生活費の内訳~3人家族の場合~

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おわりに

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点を紹介しました。

生活費の内訳の予算を上手の組んで運用するコツと注意点
①いつまでにいくら貯めたいのか目標を明確化する
②現状の出費を把握して予算を組む
③毎月の生活費の内訳の予算だけでなく、年間の特別費の内訳の予算も組む
④現実的な予算を組む
⑤自分にとって大切なことや仕事に必要なものの予算を削りすぎない
⑥夫婦の場合家計は一緒に管理する
⑦専業主婦/主夫の場合のお小遣いはあえて設定
⑧自分にあった家計管理のツールを使う
⑨定期的に見直しと調整する
⑩第3者のお金のプロのサポートを受ける

生活費の内訳の決め方と運用は将来的な保有資産に大きく影響します。
上手に設定・運用して気持ちよくお金を使いましょう🤗

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