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ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識している8つのこと

ゆるミニマリストが服を長持ちさせるためにやっていること

ミニマリストには質の良い服を買って長く着る方、ファストファッションの服を中心に買って数シーズンで買いなおしをしている方、
それらを組み合わせて色々着る方。。。様々ですよね。

ゆるミニマリストの私は(自分にとって)安くはないそこそこ質の良い服も着ますし、
ユニクロ(私にとってはもはやユニクロはそこまでファストファッションではないですが)やGU、しまむらなどのファストファッションも利用します。

が、ファストファッションものでも1シーズンか2シーズン着れたらよい、などとは思っておらず、
できるだけ長く服を良い状態にキープし長く着たいと思っています。

ファストファッションといえど気に入って、熟考して納得して買ったものたちですし、長く着たほうが資源的・環境的にも良いので。

この記事では、そんなゆるミニマリストの私ができるだけ服を長く着るために意識している基本的なことを紹介します。
と言ってもズボラワーママ且つ節約大好きなので、特段時間かかることやお金がかかることはしていません。

この記事はこんな人のおすすめ
・買った服を長く丁寧に着続けたい
・服をすぐダメにしてしまう
・服をどんどん使い捨てるのを辞めたい
目次
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ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること

服を長く大切に着るため、下記のことを気をつけています。

①よーーーく検討して納得した服・好きな服を買う
②洗いすぎない
③洗濯方法に気をつける
④収納方法に気をつける
⑤基本的な修理・手入れをする
⑥TPOにあった服装をする
⑦身体を衛生的に保つ
⑧汚れそうなシーンでは服をカバーする

一つ一つ紹介しますね。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること①よーーーく検討して納得した服・好きな服を買う

まず服を長く大切に着るために意識していることはよーーーーく検討して納得した服、且つ好きな服を買う、です。

1つの服を長く大切に着るためにはある程度管理に手間がかかります。
なので自分がなんとなく買ってしまった服や好きではない服を大切に長く着るのは難しいです。

まずは管理に多少手間暇掛かったとしても着たいと思えるような服=よく検討した納得した服・好きな服だけを買うようにしましょう。

私が服を買うときの基準は下記記事にまとめています。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること②洗いすぎない

次に気をつけていることは「洗いすぎないこと」です。

服って繊維なので、洗えば洗うほど傷みます。
なので必要以上に洗いすぎないことが長持ちのポイントです。

習慣で1回着ただけで服を洗濯しているの人も多いんじゃないでしょうか。
私も20代のころはニットでもパーカーでもなんでも1回着ると洗濯していましたが、これ、洗いすぎです。

肌に直接触れたものは汗や皮脂がつくので1回着たら洗いますが、肌に直接触れていないもの、
例えばヒートテックのような肌着の上から来たニットやチュニックは1回着ただけでは洗濯せず、汚れたり匂いや皮脂が気になったりしてから対応します。

夏場はほぼすべての衣服を1回着て洗いますが、夏以外の洗濯ものは少な目で
家事の分量が減り、更に服も傷みにくくなり一石二鳥です。ちょっとしたことですが、家事の断捨離です。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること③洗濯方法に気をつける

洗濯しないほうが衣服は傷まないですが、洗濯はしないわけにはいかないですよね。
なので洗濯するとき、できるだけ傷みにくい・ダメージの少ない洗濯方法で洗濯します。

衣服のタグを確認し、正しい洗濯方法を選ぶ

衣服にはタグが付いており、素材とその衣服に合った洗濯方法が記載されています。
素材にあった洗濯方法さえしていれば100%タグに記載されている洗濯方法をしなくても支障ない場合が多いですが、
タグに記載通りの洗濯方法にしたほうが無難です。

私は素材を見て、例えばニットで手洗いと書いてあっても素材の割合がほとんどアクリルであれば洗濯機で洗ってしまっています。
もちろん手洗いのほうが服は長持ちするので、時間との兼ね合いですね。

乾燥機能(ドライヤー)は使わない

乾燥機能付き洗濯機は今やワーママの3種の神器と言われており、持っている人も増えていますよね。
我が家も毎週大活躍です。
これがない生活はもう考えられず、産後職場復帰前に買ってよかったものNo.1です。

ただ、この便利な乾燥機能の熱を当てながらを洗濯機内で回転させるプロセスは衣服へダメージを与えます。
衣服の傷み、ダメージを考えるのであればこの機能は使わないほうが良いです。

ただ、我が家は共働きで平日はワンオペ家事・育児の生活なのでそんなことも言ってられません。
なので衣服によって洗濯機の機能を使い分けています。

  • 基本:乾燥まで乾燥機能付き洗濯機で自動で実施
  • 毛を30%以上含むニットやその他手洗い推奨のものなど:洗濯と軽い脱水まで洗濯機で自動で実施、乾燥は手で干して自然乾燥

ニットの平干しには折り畳み式の物干しネットを使っています。

手洗いする

洗濯機の乾燥機能だけでなく、洗濯機の中でぐるぐる洗濯するのも衣服にダメージを与えます。

時間が許されるのであれば、手洗いが1番衣服に優しいです。

私は下記のお気に入りの下着屋さんで購入した一部お気に入りの下着だけは今も手洗いです。
(子供が産まれて職場復帰するまではここのお店で買った下着はすべて手洗いしてましたが、今はちょっとさぼっています😅)

Maya

コートやパーティドレスなど自宅洗いのハードルが高いものは割り切ってプロのクリーニング屋さんに持って行っています。

洗濯ネットを使う

繊細な衣服や紐がついている衣服は洗濯ネットに入れることによりダメージを軽減+型崩れと紐が他の衣類と絡まってしまうことを防ぎます。

私は3コインズで買ったものを使っています。

色のついた衣服と白い衣服を分けて洗濯する

多少面倒でも、白っぽいもの・それ以外など色分けして洗濯機で回しましょう。
私は昔何度かやってしまったのですが、色のついた衣服と白い衣服を一緒に洗濯すると白い衣服に色が移ってしまうことがあります。

色のついた衣服で既に数回同系色の衣服と洗ったので「もう色落ちしないでしょ」と思い白っぽい衣服を洗ったところ、
見事に色が移ってしまいダメにしてしまったことがあります。。。
特に海外で買ったものや安いものは要注意です。

裏返して洗う

服の表面には刺繍やプリント・付属品がついていることがありますし、着ている間表に出るのも表面側です。
ダメージを避けるために裏返して洗います。

ボタンやファスナーはすべて留めて洗う

ボタンやファスナーを留めずに洗うと、洗濯中に他の衣類と絡まってボタンが取れたり変な力がかかって型崩れしたりします。
面倒ですが洗濯機を回す前にすべて留めましょう。

それが面倒であれば個々に洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること④収納方法に気をつける

洗濯した衣服の収納方法にも気をつけるポイントがあります。

服を詰め込みすぎないようにする

クローゼットや引き出しに衣服を詰め込み過ぎると、圧迫されて畳みジワが強くついたり、
クローゼットや引き出し内が温かく湿気がたまり虫に食われたりします。

防虫剤も有効ですが、その前にクローゼットや引き出しに衣服を詰め込み過ぎず
定期的に喚起をしてある程度風通しのよい環境になるように意識しましょう。

すべりにくいハンガーを使う

クリーニング屋さんでもらえるプラスチック製のハンガーは針金ハンガーだと、
衣服がハンガーが滑り落ちて型崩れの原因になります。

クローゼットに服をかけるときは滑り止め防止のハンガーを使いましょう。
滑り止め防止のハンガーといえばMAWAが有名ですが、MAWAはのハンガーはズボンなどをひっかけるバーがないのと、正規品は高いのでこちらCozyoneのものがおすすめです。

Maya

カラーも豊富なのがうれしいです。
私は白を購入しました。


丈夫なのに薄くてかさばらず、肩の部分に変な型がつきません。コスパ良しです。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること⑤基本的な修理・手入れをする

ボタンが取れたり、ちょっと生地が裂けたり、毛玉がついたりなど問題が出てきても、
捨ててしまわず自分で修繕できるとその分長く着ることができます。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること⑥TPOにあった服装をする

TPOに合わない服装をして出かけると、服を破ってしまったりダメにしてしまうことがあります。

足元の悪い河原でBBQをするのに足元すれすれのロングスカートをはいたり、
人混みの中に行くのにビジューの沢山ついた繊細なトップスを着たりしないようにしましょう。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること⑦身体を衛生的に保つ

基本的なことなので書くのをためらいましたが、自分を衛生的に保つことも大事です。
例えばちゃんと肌着を着る、毎日入浴/シャワーをする、寝巻き(パジャマ)に着替えて就寝する、などです。

人は沢山汗をかくので、肌着の上からトップスなりニットを着るのと、地肌の上に直接着るのとでは
吸う汗の量が変わるので衣服の汚れ方が変わってきます。

また、就寝時はシーツや掛布団に体を擦りつけることになるので、摩擦で着ている服にダメージを与えます。
私も出産する前終電コースで仕事をしていたときは、家に着くとそのままの服でベッドに倒れこんでそのまま寝てしまったりしてましたが、
衣服にもダメージですし自分自身寝ても疲れがうまく取れません。
今は基本寝るときはちゃんとパジャマないしは寝巻きに着替えるようにしています。

ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識していること⑧汚れそうなシーンでは服をカバーする

単純なことですが、服が汚れそうなシーンではできるだけ服をカバーするようにしています。

例えばランチでラーメン屋さんに行ったときは紙エプロンがあるか聞いて、あればそれを使います。
なければ自分の手持ちのハンカチを襟元に引っかてトップスの全面が汚れないように守ります。

自宅で料理や洗い物など家事をするときは面積が広めのエプロンをつけて全面を守ります。
なんなら食事中もつけっぱなしのこともあります。

簡単なことですが、一回汚れがついてしまうと対応が面倒なのでできるだけ汚れないように対処しています。

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おわりに

ゆるミニマリスト兼節約好きのズボラワーママが服を長く大切に着るためにしていることを紹介しました。

①よーーーく検討して納得した服・好きな服を買う
②洗いすぎない
③洗濯方法に気をつける
④収納方法に気をつける
⑤基本的な修理・手入れをする
⑥TPOにあった服装をする
⑦身体を衛生的に保つ
⑧汚れそうなシーンでは服をカバーする

参考になれば幸いです😌

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この記事を書いた人

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)でゆるミニマリストのバイリンガルワーママ。夫はアメリカ人。
A Guide for a better tomorrow(より良い明日のためのガイド)をテーマに、投資・節約・家計管理などマネー、断捨離、英語、ライフハック、子育て等幅広いジャンルでお役立ち情報を発信します。

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