こんにちわ。Mayaです🍍
「ものを減らして厳選したお気に入りだけに囲まれて過ごしたい」と思いゆるミニマリストを目指し始めてからもうかなり年数が経ちます。
今は服を買って失敗することほとんどありません。(ゼロではないですが😅)
- 服の買い物の失敗を減らしたい
- 厳選されたものに囲まれてすっきり暮らしたい
- クローゼットにはほとんど着ない服が溢れている
服を選ぶ際の参考になれば幸いです。
目次 -Contents-
- 服を選ぶ(買う)前にしたいこと
- 服を選ぶ(買う)基準
- 服を選ぶ(買う)基準①自分が好きな服かどうか
- 服を選ぶ(買う)基準②手持ちの服と最低3コーデ組める
- 服を選ぶ(買う)基準③似たような服は持っていないか
- 服を選ぶ(買う)基準④職場とプライベート両方で着れるか
- 服を選ぶ(買う)基準⑤着心地は良いか
- 服を選ぶ(買う)基準⑥管理は楽か
- 服を選ぶ(買う)基準⑦週1で着たい服かどうか
- 服を選ぶ(買う)基準⑧値段は高すぎないか
- 服を選ぶ(買う)基準⑨薄い色の服ならプチプラ価格か
- 服を選ぶ(買う)基準⑩柄ものならクローゼットの1,2割の範囲に収まるか
- 服を選ぶ(買う)基準⑪今すぐ着たい服か
- 服を選ぶ(買う)基準⑫今の自分に似合っているか
- 服を選ぶ(買う)基準⑬なりたい自分像に近い服か
- おわりに
服を選ぶ(買う)前にしたいこと
コーデを考えやすくなります。
服を選ぶ(買う)基準
最近は基本下記基準をクリアした服だけを買うことにしています。
②手持ちの服と最低3コーデ組めるか
③似たような服は持っていないか
④職場とプライベート両方で着れるか
⑤着心地は良いか
⑥管理は楽か
⑦週1で着たい服かどうか
⑧値段は高すぎないか
⑨薄い色の服ならプチプラ価格か
⑩柄ものならクローゼットの1,2割の範囲に収まるか
⑪今の自分に似合っているか
⑫今すぐ着たい服か
⑬なりたい自分像に近い服か
ではひとつひとつ紹介します。
服を選ぶ(買う)基準①自分が好きな服かどうか
まず自分が好きな服か、自分が「着たい」と思う服かは大事です。
自分が好きな服や「着たい」と思う服なら、意識しなくても自然と着ることになり
たんすの肥やしになったりしません。
「自分の好きな服を買う(選ぶ)なんて当たり前」と思うかもしれませんが、人は意外と自分が好きではない服も買っています。
例えば下記のようなケースです。
- 安いから、セールだから
- 流行っているから
- 男性受け/女性受け/職場受け/子供受けなどしそうだから
服は沢山あるのに着たい服がない場合、それは自分の好きな服がないからかもしれません。
好きな服であればある程度手間をかけて手入れできるので、長く大切に着ることができます。
関連記事:ゆるミニマリストが服を長く大切に着るために意識している8つのこと
服を選ぶ(買う)基準②手持ちの服と最低3コーデ組める
折角新しい服を買っても、その服にあわせる服がないとタンスの肥やしになってしまいます。
なので、私は今自分が持っているアイテムで最低でも3コーディネート組めるか否かをチェックします。
Maya
服を選ぶ(買う)基準③似たような服は持っていないか
服を選ぶのは自分で、自分の好みはだいたい決まっているので似たような服を選んでしまいがちです。
似たような服を既に持っていると、いずれかばかりを着て、もう一方はタンスの肥やしになる可能性があるので注意です。
ただし、似たような服を持っていても買い替えの場合はOKです。
私はこの夏白いTシャツを新調しました。(くたびれて清潔感がなかったため)
新しい白Tシャツを買って、古い白Tシャツを処分したので服の総数は変わっていません🆗
服を選ぶ(買う)基準④職場とプライベート両方で着れるか
私の場合、ついついワンピースや柄チュニックなど週末用の服に目が行きがちです。
平日でもクライアントに会わない場合は比較的カジュアルな格好もしていましたが、
それでも会社に着ていくにはTPO的に違うな、という服はどうしても出番が少ないです。
なぜならば、平日は5日、週末は2日だけ。
平日職場で着れない服を買ってしまうと、週末2日に対して、休みの日用の服が多すぎることになってしまいます。
結果、ほとんど着ない服になるタンスの肥やしになりがちです。
なので、できるだけ職場とプライペートの両方で着れる服を選びます。
ゆったりワンピースでも、素材やデザインが上品だと職場で着ても浮きません。
プライベートでしか着れないな、という服は多くてもクローゼット全体の2割程度に抑えるよう意識しています。
服を選ぶ(買う)基準⑤着心地は良いか
着心地、大事です👮
どんなにデザインが気に入っても、着心地が今ひとつだと絶対に着る頻度は減ります。
何より着ていて違和感があり、本来集中すべきことに集中できません。
首周りは窮屈ではないか、肌に触れた感じはチクチクしないか、
服を買うときはできるだけ試着をして着心地をしっかり確認しましょう。
Maya
服を選ぶ(買う)基準⑥管理は楽か
管理の楽さ、これもめっちゃ重要です。
自分で洗濯できないものは毎回ドライクリーニングに持っていくのでコストも手間もかかります。
なのでそういった管理の手間とコストがかかるとしても欲しいかよく考えます。
私はめんどくさがりなので、アイロンはできるだけしたくありません。
そうでなくても仕事をしているのでできるだけ家事を増やしたくないのです。
なので自分の服を買うときは、基本アイロンが必要なものは買いません。
(アイロンしても良いと思うくらい買いたい服は除きますが、ごく少数です。)
冬のニットも毛やカシミヤが多く含まれているものは基本避けます。
また、ビジューがついた服やワンピースも一時よく買いましたが、
ビジューが取れるたび手直しが必要になり、とても管理に手間がかかります。。。
なので今はそういった服は一切買わなくなりました。
服を選ぶ(買う)基準⑦週1で着たい服かどうか
服を沢山持ちたくない私の場合、買う時点で「週1でバンバン着たい!」と思わない服は結局「なくても良い服」です。
タンスの肥やしになる可能性が高いです。
この基準に「そこまで欲しくはないかな」と思うなら買わなくて正解です。
服を選ぶ(買う)基準⑧値段は高すぎないか
服を買う基準として、値段は高すぎないか、もチェックです。
このとき、カテゴリー毎にある程度金額を決めておくと便利です。
Tシャツなら6,000円、ニットなら13,000円、など自分が気持ちよく払える、そこまで高すぎない金額を設定しておくのです。
そうすることによって無駄に悩む時間が節約できます。
私は少し前まで、本当に気に入ったら自分にとって結構高くても買ってしまっていました。
でも、服って消耗品なんです。
基本、服に一生モノはないです。
「そんなことない、シャネルのツイードのジャケットは何十年経っても素敵だ」という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、そんなの例外中の例外ですし、管理にコストもかかっています。
服は基本繊維なので、劣化しますし簡単にシミもできます。
折角何万円もした服でも、5年後に着られるかはわかりません。
なのでファッション業界など服がキャリアに直接関係する人以外、
服にお金をかけすぎる必要はないと思っています。
お金をかけすぎないこと、ファッション大好きなだけど節約・家計管理もしたい私にはとても重要な基準です。
Maya
また何か記念にものを買いたいときは、服ではなく流行に左右されにくいジュエリーや小物など長く持てる+場所を取らないものにするのがおすすめです。
服を選ぶ(買う)基準⑨薄い色の服ならプチプラ価格か
私は白とかベージュ、きなり、グレージュなど薄い色の服が大好きです。
が、めちゃくちゃがさつなので、子供が居ない頃からしょっちゅう服を汚します。
職場でボールペンのペン先がついてしまったり、食べ物の汁を飛ばしてしまったり、太ももあたりの箇所に謎のシミがいつの間についていたり。
白やベージュなど色の薄い服は今まで散々ダメにしてきた過去があります。
それでも白やベージュの服が好きなので、それらの薄い色の服を買ってよいのははZARA、ユニクロ、GUなどのプチプラ/ファストファッションと決めました。
万が一汚してしまって、染み抜きで落ちなかったとしても比較的手放しやすく、精神的ダメージが少ないです。
服を選ぶ(買う)基準⑩柄ものならクローゼットの1,2割の範囲に収まるか
ミニマリスト系の人って柄ものの服を着ない人が多いと思います。
必要最低限の服の数しか持ちたくない場合、無地のほうが着回しが効くし便利です。
が、私が目指しているのは必要最低限プラスアルファの自分の好きな服も持つハッピーなクローゼットを目指しています。
柄ものは大好きなので、柄ものの服も買います。
ただ、クローゼットが柄ものに比重が大きくなってしまうとそれに合わせるための無地の服が増えてしまい、
服の数が大きく増えてしまうといったことになりかねません。
なので私は柄ものの服の数はクローゼット全体の1,2割に収まるだけ、と決めています。
この基準があると柄ものは以前より買うハードルが高くなっているので、本当に気に入った柄ものだけがクローゼットに残ります。
服を選ぶ(買う)基準⑪今すぐ着たい服か
今すぐ着たい服か、も大事な基準です。
「痩せたら着たい」と思っていた服は痩せたころには別の服が着たくなってしまうことはよくありますし、
授乳中は「断乳したら着たい」と思い買った服っていざ断乳したときにはそこまでピンと来る服ではなかったりしたからです。
妊娠中に「産後着よう」と思って買って、産後に手を取ってみるとあまり着たいと思わない服も同じです。
なので基本、「今すぐ着たい」服ではないものは買わないようにしています。
服を選ぶ(買う)基準⑫今の自分に似合っているか
似合う服って、年齢や体型で変わってきます。
私は体重はほとんど変わっていないので、体型が変わった自覚はあまりなかったのですが、
先日等身大の鏡でスキニージーンズを履いた自分を見て驚愕しました。
そう、全然似合ってない‼のです。(ここに載せるのは自粛します)
残念なことに『年齢で似合う服は変わる』、をしっかり体感しました。。。。😭
どんなに他の条件をクリアしていても、正直自分で似合っていないと思う服はやめましょう。
自分が「あまり似合っていない」と思ってしまう服は、おそらくそんなに着ません。
タンスの肥やしになります。
服を選ぶ(買う)基準⑬なりたい自分像に近い服か
最後の基準は「その買おうをしている服を着た自分は、なりたい自分像に近いか」です。
賛否両論あると思いますが、私は『人はある程度身だしなみに合った行動や仕草をとる』と思っています。
なので、これ可愛いいーーー!!と思った服でも、
自分のなりたい像とはちょっと違うな、と思うと買わないようにしています。
自分の理想に合った服を着ていると、気分があがり家でも職場でもモチベーションが上がります。
Maya
おわりに
私の服を選ぶ(買う)ときの基準を紹介しました。
②手持ちの服と最低3コーデ組めるか
③似たような服は持っていないか
④職場とプライベート両方で着れるか
⑤着心地は良いか
⑥管理は楽か
⑦週1で着たい服かどうか
⑧値段は高すぎないか
⑨薄い色の服ならプチプラ価格か
⑩柄ものならクローゼットの1,2割の範囲に収まるか
⑪今すぐ着たい服か
⑫今の自分に似合っているか
⑬なりたい自分像に近い服か