ふるさと納税、今年の分はもう寄付していますか?
「なんだか難しそう。。。」と気になりつつもまだやっていない方も多いのですが、
楽天ふるさと納税は普段のお買い物感覚でふるさと納税ができてめちゃくちゃ簡単です!
さらにポイント還元率も他のふるさと納税サイトに比べて一番高いので
ふるさと納税をするなら「楽天ふるさと納税」がおトクでおすすめです✨✨
この記事では楽天ふるさと納税のやり方を公式サイトよりも分かりやすく!と目指して書いてみました。
まだふるさと納税をやっていない方、他のふるさと納税サイトを使っているけど楽天ふるさと納税が気になっている方は是非読んでみてください🤗
【おさらい】ふるさと納税って?
ふるさと納税で実質2,000円で返礼品という名の日本各地のおいしいものや名産品がもらえる国の制度。
限度額以内で寄付をすると、寄付金合計から2,000円を差し引いた金額が翌年の住民税や所得税から控除されます。
=つまり2,000円で色々貰えちゃうワケなので、めちゃくちゃお得ですし上手に利用することで支出を抑えることができます。
食いしん坊の我が家はふるさと納税のおかげで食費が浮いていますょ
ふるさと納税の仕組みの詳細や、やり方はこちらの記事👇により詳しく書いています。
ふるさと納税は楽天ふるさと納税がおすすめ。楽天ふるさと納税のメリットとは?
私は最初さとふるユーザだったのですが、途中から楽天ふるさと納税に切り替えました。
毎年友人達や昔からのクライアントなど、誰かしらにふるさと納税の説明をしてるのですが、その時も楽天ふるさと納税をすすめています。
楽天ふるさと納税はオリコン顧客満足度ランキングのふるさと納税サイト総合ランキングでも、
なんと栄えある1位を獲得しています(パチパチパチ)
その人気の秘密に迫るべく、楽天ふるさと納税がおすすめな理由を今一度みてみましょう~😊
楽天ふるさと納税のメリット①楽天ポイントが最大30%還元される!
楽天ふるさと納税では最大でポイントが30%還元されます🤩🤩🤩
これは他のふるさと納税サイトと比較しても1番高い還元率です。
30%の内訳は下記ですね。
+15%(16%) SPU(スーパーポイントアッププログラム)
+9%(10倍) 買いまわりキャンペーン(スーパーセール・お買い物マラソン)
+2%(3倍) 買ったら倍キャンペーン
+2% 毎月5と0のつく日
+1% 39ショップエントリー
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基本1%+29% = 最大30%還元!!
ハードルになると思われるのが買いまわり10ショップのところかと思いますが、ふるさと納税の寄付も買いまわりにカウントされます。
さらにふるさと納税は1,000円から寄付できるものも沢山あるので、そういうのを選べばポイント30%還元も結構現実的かなと思います。
ただ寄付金する自治体が5以上になると確定申告が必要になるので注意してくださいね。
我が家は冷凍庫や収納の様子を見ながらふるさと納税をするため
買いまわりではないときに普通にふるさと納税してしまっていますが、
それでもかなりポイント還元されています😊
楽天ふるさと納税のメリット②楽天市場の通常の買い物と同じ感覚で利用できる
楽天ふるさと納税は通常の楽天市場の買い物と同じように購入(寄付)できるのも楽天ふるさと納税のメリットです。
楽天市場と同じ購入画面・同じステップで購入手続きを行うのでとても簡単です。
普通の購入画面では出ない確認画面が入ったりはします(詳しくはこの記事で後述しています)が、
それ以外は本当に普通の楽天市場との買い物と同じです。
もちろんクレジットカードでの支払いもOKでポイントも貯まりますし、楽天ポイントを使っての寄付もOKです。
この記事でもう少し下の方で画像付きで紹介しているので
初めてで少し不安な方はその箇所もみてみてくださいね
楽天ふるさと納税のメリット③選択肢が多く、各自治体商品説明ページが充実している
楽天ふるさと納税の登録自治体数は1,533。
その各自治体から複数の返礼品が掲載されているので、選択肢はめちゃくちゃ多いです。
そして楽天ふるさと納税は各自治体の商品説明ページがとても詳しく画像付きで掲載されています。
なので寄付してしまってから「え?返礼品こんなのだっけ?🤨」となることが起こりにくいと思います。
ふるさと納税のサイトは楽天ふるさと納税以外にも多数ありますが、
サイトによっては画像や商品説明が簡潔すぎて細かい部分が分かりにくいところも少なくないです
楽天ふるさと納税のメリット④ふるさと納税のレビューが充実
楽天ふるさと納税は参入こそ他のふるさと納税サイトより若干遅かったものの、元々楽天市場のユーザ数が多いことやその知名度が上がってきたことにより業界シェア率も上がってきています。
(楽天ふるさと納税を含むサイト業界シェア率の調査結果が見つけられなかったのですが、もしかして業界シェア率1位なのでは?とも思っています)
利用するユーザが多くなっているため、レビュー数も他のふるさと納税サイトより多く充実しています!
実際いくつか全く同じ自治体の全く同じ返礼品のページを
別のふるさと納税サイトと楽天ふるさと納税で比較してみたところ、
レビュー数がどれも楽天ふるさと納税のほうが多かったです!
レビューって人によって感じ方が違うのでどんなに良い商品でも悪いレビューがあることはありますし、
どんなにレビューが良くても自分にはイマイチだった、ということはあります。
が、それでも数多くの返礼品から商品を選ぶのにとても参考になりますし、しっかり読むことで「こんなハズじゃなかった😔」となる可能性を低くすることができますよね。
そのレビューが充実しているという点も、楽天ふるさと納税のメリットの1つになります。
楽天ふるさと納税のメリット⑤ポイントを使えるお店が多いため、ポイントを失効させにくい
これ、忙しい現代人にとってかなり重要なポイントになると思うのですが、
楽天ふるさと納税で獲得した楽天ポイントは使えるお店がめちゃくちゃ多いため、ポイントを失効させにくいです。
マクドナルドなどファストフードからファミリーレストラン、コンビニやおしゃれファッションブランドでも使えるところが増えています。
➡楽天ポイントが使えるお店はこちら
もちろん楽天市場でもポイントが使えるのでほとんどの人にとって「楽天ポイント使い道がないよー😣」とはなりません。
ポイントってあちこちで持ってしまうと
忙しいと気が付かないうちにポイントが失効しがちです(経験談😭)
楽天のポイントであれば使えるところが多いですし、ポイントの確認も楽天ポイントだけで済むので、他のふるさと納税サイトでポイントを持つよりポイント失効の心配をしなくて済むので安心です💗
楽天ふるさと納税のデメリット
メリットを知ったらデメリットも知りたいですよね。
楽天ふるさと納税のデメリット。。。正直ないんじゃないかと思いますが、強いて言うと
「楽天ユーザではない人で、楽天ポイントを貯めるないしは使う気がない人にはメリットがない」、という感じでしょうか。。。
デメリットと言うかそれであれば楽天ふるさと納税じゃなくても良いよね、となります。
が、せっかくふるさと納税という制度を使うのであればMAXポイントを獲得できるほうが良いので、他のサイトでふるさと納税するくらいなら楽天ふるさと納税でするのが良いと思います。
楽天ふるさと納税は通常の楽天購入と同じ
楽天ふるさと納税のメリットのところでも記載しましたが、
楽天ふるさと納税は普通に楽天市場でお買い物とするときと全く同じ購入画面になっています。
つまり「好きな商品(=返礼品)を選んで、カートに入れて購入手続き」でOKです✨
既に楽天で買い物をしたことある人にとって、最もストレスフリーでふるさと納税ができるサイト、それが「楽天ふるさと納税」だと思います。
別のふるさと納税サイト新たにを使うとなると
住所、氏名、パスワードなどなど設定しないといけない。
地味に面倒だし、IDとパスワード管理も面倒ですよね。。。
その点楽天はふるさと納税以外の商品取り扱いも無限にある+ポイント還元率も高いので利用者もめちゃくちゃ多いですよね
楽天ふるさと納税のやり方
ではここで楽天ふるさと納税のやり方を画像付きで一つ一つみていきましょう。
分かりやすいよういステップを細かく分けて載せてみます。
ふるさと納税限度額 簡単シュミレーションに年収や家族構成を入力すると大体の限度額が分かります。
年末、源泉徴収が発行されたらそれを手元にふるさと納税限度額 詳細シュミレーションで詳細の限度額を確認し、限度額ギリギリまで寄付できれるが理想ですね。
商品のページの【購入手続きへ】をクリックし、商品をお買い物かご(カート)に入れる
厳密にいえばふるさと納税は「購入」でなく「寄付」なんだけど、
「購入手続きへ」でOK
【詳細を選択】の画面に切り替わるので、必須項目にそれぞれ選択します。
ポイントは3.のワンストップ特例申請書の送付について、
特例申請書でふるさと納税の申請する場合「希望する」、
確定申告でふるさと納税の申請する場合「希望しない」を選択すること。
そして再度「購入手続きへ」をクリック。
まだ医療費の金額やふるさと納税の寄付先の数が不明などで
まだ確定申告するかしないか分からない場合は「希望する」にしておきましょう
【本注文をご購入の方へ】の画面に切り替わり、住所の確認画面になります。
問題がなければ「内容に同意し買い物かごへ進む」をクリック。
画面が切り替わり、注文内容が表示されます。
問題なければ「購入手続き」をクリック。
楽天市場にログイン。(先にログインしていた場合はここでこの画面は表示されません)
ここでまだ楽天IDを持っていない人は「会員登録されていない人はこちら」から楽天IDを作成。
最後に【注文内容の確認】画面に移行します。
人にプレゼントで送りたい場合は「お届け先」で変更できます
しばらくすると自治体から誰がいくら寄付しましたよ、ということが書かれた寄付金証明書が届きます。
これは確定申告の場合必要になるので失くさないように大切に保管しましょう。(再発行不可の自治体もあり⚡)
ワンストップ特例申請書の送付を希望した場合はそれも併せて受領します。
寄付金証明書・ワンストップ特例申請書よりも返礼品が先に到着する場合もあります
お楽しみのふるさと納税の返礼品を受け取るフェーズです🤗
寄付を行った年の所得について確定申告をする必要がない人は「確定申告ワンストップ特例制度」を利用して控除を受けましょう。
自治体から郵送される「ワンストップ特例申請書」に記入・捺印して必要書類を同封するだけなので簡単です。
確定申告が必要な方は確定申告にて寄付したふるさと納税分を申請します
ふるさと納税は控除額を確認するまでがふるさと納税です。
毎年5月~6月に郵送される「住民税決定通知書」で確認できます。
おすすめのふるさと納税返礼品は?
楽天ふるさと納税ってめちゃくちゃく返礼品の種類が多いです。
あれこれ見たり比較したりしていると、本当に無限に時間がすぎていきます😅
まあそれが楽しかったりもするんですが、皆さん現代人は忙しいのでなかなかあれこれ見る時間がないですよね。。。
そこでふるさと納税ヘビーユーザーの私がおすすめ返礼品を下記記事👇で紹介しています。
よかったら参考にしてみてください♪
ちなみにこちら👇が我が家のある日のふるさと納税飯(天然真鯛茶漬け+フリーズドライのお味噌汁)です。
おわりに;ふるさと納税を今すぐ始めよう!
ふるさと納税は自己負担2,000円で様々な返礼品がもらえるめちゃくちゃおトクな制度です。
「ふるさと納税」と聞くとなんだかややこしそうですが、この記事で紹介した通り
楽天ふるさと納税は普通の楽天市場での買い物と同じ感覚で寄付できてとても簡単にできます。
ふるさと納税は多くの人が上限額まで寄付するために12月に寄付が殺到し、それを「駆け込みふるさと納税」なんていいますが、
- 獲得できる楽天ポイントは月ごとに上限がある
- 人気の返礼品はどんどん品切れになる
という点から1年間で分散しつつ、早めに寄付するのがおすすめです。
人は後回しにすればするほど億劫になってしまうので、「後でやろう」で
「結局いつも通りふるさと納税始めてないわ。。。」となりがちです。
が、そうなってしまうのは折角この記事を読んでやり方が分かったのにもったいないです。
まだ今年のふるさと納税やってないわ~という方も
是非早速楽天ふるさと納税でふるさと納税をしてくださいね🤗