こんにちわ。Mayaです🍍
子供を褒めてあげたい!というシーンは沢山ありますよね。
子供は褒められると自信がつきます。
自分に自信があれば挫折することがあってもまた立ち上がって挑戦できます。
この記事では英語での褒め方を紹介します。
英語の子育てについては以下記事に詳しく書いています。
[blogcard url=”https://manekineko358.com/englishathome/”]
また、英語という点を除いても効果的な褒め方というものがあります。
それらについても紹介しながら、
英語で子どもを褒めるフレーズを紹介します。
是非たくさんお子さんは褒めてあげてください😀
目次
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英語での子供の褒め方
では早速フレーズを紹介しますね。
「すごいね」「いい子ね」とシンプルに伝えるには?
シンプルな言い方で表現することができます。
Good job!/Good work!(よくできたね!)
You are great! (すごいね!)
I’m proud of you!(すごい!)
Good boy!/girl!(いい子ね!)
What a wonderful baby!(なんて素晴らしい赤ちゃんなの!)
“be動詞 + proud of ~”は直訳で~を誇りに思う、とちょっと大げさな表現に思えますが、子供を褒めるときに良く使う表現です。
(私の義両親も「すごいね!」と伝えるとき夫に言っています。)
また”What a wonderful baby!”なんてのも、日本人の感覚だと大げさに聞こえて照れくさいかもしれません。でも欧米諸国では普通です。
私のカナダ人のママ友も他の親や先生前でこのフレーズで自分の子どもを褒めています。
「自分でできてすごいね!」と褒めるには?
Did you do it by yourself? That’s great!(自分でできたの?すごいね!)
You did it all by yourself?(ひとりでできたのね)
Oh, you did it by yourself?(わあ自分でできたの?)
How did you do it by yourself?(どうやって自分でやったの?)
“Oh, you did it by yourself?” のほうが良く使われナチュラルですが、
“How did you~”を使って驚いている感じを強調することもできます。
お手伝いを褒めるには?
Did you help Mommy/Daddy? Thank you.
(ママ/パパを手伝ってくれたの?ありがとう。)
You are so sweet.(優しいのね)
プロセスを褒めるには?
欧米諸国では昔から有名な話ですが、子供を褒めるときは才能や頭の良さを褒めるのではなくてプロセスを褒めることが大切です。
(これは何語でも共通なので日本語でも同じです。
詳しくは別途記事にする予定です。)
You did your best!(がんばったね)
You tried really hard!(よくがんばったね)
You prepared (for it) very well!(良く準備したね!)
You took a big challenge!(頑張ってチャレンジしたね!)
具体的に褒めるには?
子供を褒めるときはただ「すごいね」と褒めるより、具体的に褒めるのがより有効とされています。
Did you wear your socks by yourself? Good baby.
(自分で靴下はいたの?いい子ね。)
Did you eat all of it? That’s great! (全部食べたの?すごいね。)
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おわりに
いかがだったでしょうか。沢山褒めて自信のある子どもに育てましょう。
また、褒めるときは笑顔を忘れずに😊
他にも「こんなフレーズが知りたい!」というのがあればコメント欄かお問い合わせページにてご連絡くださいね。
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