ファイナンシャルプランナー無料相談おすすめ

【誰にでもできる】お金をかけない英語で子育て

こんにちわ。Mayaです🍍

 

子供に英語を学ばせたい!というお母さんお父さんからよく相談を受けます。
私は学生時代留学し、
社会人になると同時に仕事で英語を10年以上使っています。

 

夫はアメリカ人なので、周りに国際結婚組がたくさんいます。
インターナショナルスクールで働くカナダ人のママ友もいます。

 

そんな私が周りから聞いた話、ずっと英語に携わってきた経験をもとに
英語で子育てについて語ります。

 

結論、英語で子育て=おうち英語は誰にでもできます。
子供に英語を学ばせたいと思っていらっしゃる方は是非読み進めてください。
目次
Sponsored Links

アメリカ留学中に出会ったトミーの話

学生時代、アメリカ留学が始まった時に出会った中国人のトミーは英語がとても流暢でした。

 

英語ネイティヴのようにさらさら口から英語が言葉が出ており、
私は元々アメリカで生まれ育ったか、
きっと小さいころからこっちに住んでいるんだろうなと思っていました。

 

でも話を聞いてみると、アメリカに来たのは私より半年ほど前でした。
それでいて、彼の英語力はもう数年前からアメリカ留学している他の留学生とは全く別のレベルでした。

 

彼はそれまで留学経験は全くなく、今回が初めての海外生活とのこと。
インターナショナルスクール出身でもありませんでした。

 

じゃあなぜそんなに英語ができるのか聞いたところ、
「家で英語を使っていた」とのことでした。

 

彼の両親は中国人。留学経験もなく、職場で英語を使っている理由でもありませんでした。
それでも、家の中では両親と英語で会話して、学校や外では現地の言葉を使っていたそうです。

 

「嘘やん。。。🤪!」と思いつつ、
それにしては発音がきれいだね、と聞くと、

「自分の両親はこんな発音じゃないけどね。映画やCDの発音を真似ていたらこうなった。」と言っていました。

彼の話を聞いてそのやり方ならどこの家庭もできるな、と思ったのがおうち英語について考えた始まりでした。

 

当時留学が始まったばかりで自分の英語力のなさに落ち込むことが多かった私は、自分も同じ環境があったらなあ、とうらやましく思いました。

 

彼の親がやったことは誰にでもでき、やるかやらないかだけの違いだけだと思ったからです。
Sponsored Links

格安英語教育、具体的にはどうすればよいの?

では英語で子育て=おうち英語のやり方ってそうすれば良いのでしょう?
やり方はシンプルです。
最初は英語で伝え、その後日本語で同じことを伝えます。

 

朝子供が起きてきたら、

 

① “Good morning!”
②「おはよう!」
(③)”Good morning!”

 

といつも通り笑顔で言ってみてください。

 

上記の通り、はじめのうちは①英語ー>②日本語->③もう一度英語 とすれば良いでしょう。
英語と日本語一度ずつで通じるな、と思ったら③のもう一度英語は飛ばしてOkです。

 

これを毎日やっていると子供が真似をして、①の英語だけでコミュニケーションがとれてくるようになります。

 

例のようにまず英語にできる部分だけ=挨拶だけでも大丈夫です。
これならできそうですよね?

 

いつも日本語で話していたお父さん・お母さんが突然英語を混ぜて話かけると、お子さんは最初は混乱するかもしれません。
でも子供は大人よりずっと順応性に長けています
数日で慣れてくるでしょう。

 

他の日常生活で使う英語のフレーズ(言い回し)、表現についてはこのブログで今後紹介していきますので心配いりません。
教科書に載っている勉強用の言い回しではなく、実際現地のファミリーが使うような英語のフレーズを紹介していきます。

 

英語ネイティブの夫が監修したものはタイトルに【ネイティブ監修】と記載しますので参考にしてください。
Sponsored Links

英語で子育て=おうち英語のメリット

英語で子育て=おうち英語のメリットは下記です。

 

  • 英語のボキャブラリーが増える
  • 英語の瞬発力 (反射的に英語で返す力) がつく
  • インプットとアウトプット両方ができる
  • 子供の自信になる
  • 費用は殆どかからない
  • 親も英語力がアップする
一つ一つ解説していきますね。

英語のボキャブラリーが増える

毎日英語でコミュニケーションしていると、当然英語のボキャブラリー(語彙)が増えます。

ボキャブラリ-は英語の基本の一つです。学校で英語が教科になってから単語を覚えていくのは大変だった、という経験がある方は多いのではないでしょうか?

英語で子育てをしていると自然にボキャブラリーが身につきます。

英語の瞬発力がつく

毎日英語で コミュニケーションしていると、反射的に英語で返す「英語の瞬発力」がつきます。
これは1年海外に住んでいた人たちでもできない人が多いです。
これができるのとできないのとでは同じバイリンガルでもまかせられる仕事が大きく変わってきます。

インプットとアウトプットの両方ができる

DVDやCDを聞くだけではどうしてもインプットが中心になります。
言葉の発達にはインタラクティブな、相互のコミュニケーションが必要なります。
学校教育中心で英語を勉強している日本人は、アウトプットが苦手な方が多いです。
TOEIC900点でもほとんど英語が話せない人も珍しくありません。
(嘘でしょ、と思いますよね?でも英語で採用面接をしていた私はそんな人たちに沢山会ってしまいました。。。😅)

子供の自信になる

英語力に限りませんが、子供は何か得意になるとそれが自信になり、楽しくなります。
通常学校で小学校5年生から習う英語をそれより前からやっていると大きなアドバンテージになります。
同じクラスの多くの生徒よりずっと先に進んでいるので、それは子供の大きな自信になります。

費用は殆どかからない

インターナショナルスクールは莫大なお金がかかります。
ちなみに同僚が子供をインターナショナルに入れてますが保育料が月13万円。。。普通の家庭には難しいですよね😱
流行りのディズニー英語システム(DWE)も高額です。
(DWEは我が家も欲しかったですが、値段を見て断念しました。。。)
でもおうち英語ならほとんど費用はかかりません

親も英語力がアップする

子供とコミュニケーションをしていくうちに、親の英語力もアップします。
毎日英語を使うことになるので当然といえば当然ですね。
是非実感してください。
Sponsored Links

バイリンガルになるメリット

日本語と英語のバイリンガルになると何が良いのでしょうか?

 

一言でいうと、進学面、仕事面、生活面、情報面でもより自由になれます。
詳しく書きますね。
  • 進学の選択肢が増える

 

残念ながら一般的に日本の大学は世界各国の大学に比べると卒業時の評価が低いです。(日本でも優秀な大学はあります。日本の大学をすべてを否定しているのではありません。)

入試の時は沢山勉強しますが、単位取得や卒業時のハードルは世界各国の大学と比べて低いので、卒業時に海外の大学を卒業した人材と差が出てしまうのは有名な話ですね。

 

英語ができると大学の選択肢が一気に増えます
  • 就職・仕事の選択肢が増える
どの業種にもバイリンガルを活かせる業務は沢山あります。
翻訳技術はどんどん進んでいますが、ビジネスシーンで英語が完全に不要になる未来はまだ遠いと思います。

 

昇進・給与面でも優遇されることも多くあります。
  • 住むところにも選択肢が増える
英語ができれば就職で海外に行くこともできますし、退職後も海外に引越がしやすいです。
英語ができなくても海外には住めます。でも英語が出来たほうがよりストレスなく生活できます。自分の行きたいところに行きやすくなります。
  • 交友関係が広がり、世界が広がる
  • 情報に触れやすくなる
また、英語媒体の情報は日本語のそれよりずっと多いです。
知りたい情報を日本語で検索するよりも、英語で検索した方がより多くの情報に触れることができます
この情報化社会、これが一番のメリットかもしれません。

 

翻訳技術はどんどん進んでいますが、まだまだ精度は悪く、良書も全て翻訳されているわけではありません。

 

英語ができるって、コストパフォーマンスが最高に良いと思いませんか?
Sponsored Links

発音は大丈夫?

「でも、自分の日本人の発音ですよね?英語の発音はネイティヴでないと心配。。。」と思いますよね。
そこはDVDやYoutube、CD、英会話スクールで補填すれば問題ありません。

 

別途当ブログで紹介しますが、無料のものでもとても良い教材になるものがたくさんあります!

 

英会話スクールもTV電話を使ったリーズナブルなものがたくさんあるので、追って色々ご紹介していきますね。

 

下記記事でおすすめYoutube記事を記載しました。⬇
[blogcard url=”https://manekineko358.com/youtube-for-kids/”]
それでもやはりネイティヴの発音が、と気にされるお父さんお母さんはいらっしゃいます。
でも考えてみてください。

 

英語を話すのはアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人など英語ネイティヴの方だけではありません。
実際私はIT業界で10数年英語を使ってプロジェクトをやっていますが、
生粋のネイティヴと仕事するのは半分くらいです。

 

大人気のDMM英会話では講師の多くはフィリピン人です。
ECCジュニアの先生は留学経験がない日本人でもなれちゃいます。
(それだったら自分でもできるんじゃない?って思いませんか?)

 

そして繰り返しになりますが、発音は他の教材や週に1度の英会話で補填すれば良いのです。
\無料の体験レッスンはこちら/

 

生粋のネイティヴ 英語にこだわるより、
小さいころから色々な英語に触れていくことは大切ですし、英語で子育て=おうち英語によって英語力はつきます。
Sponsored Links

おわりに

英語で子育ては誰にでもできます。両親ともに日本人でも大丈夫です。

 

今後英語で子育てができるよう、表現やフレーズ(言い回し)、その他お役立ち情報を紹介していきます。
「こんなフレーズが知りたい!」というのがあればコメント欄かお問い合わせページよりご連絡ください。

 

早速明日の朝はお子さんに”Good morning!”と元気に言ってみてください!
もちろん笑顔を忘れずに😀😀😀
▼お読み頂きありがとうございます。 ブログ村ランキングに参加しています。 下の四角いボタンをクリックして応援していただけると励みになります。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)でゆるミニマリストのバイリンガルワーママ。夫はアメリカ人。
A Guide for a better tomorrow(より良い明日のためのガイド)をテーマに、投資・節約・家計管理などマネー、断捨離、英語、ライフハック、子育て等幅広いジャンルでお役立ち情報を発信します。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 【Twitter感謝企画】”Mayaさん”が書いたブログの記事を全力レポート!|ニズム より:

    […] そんなMayaさんの記事は、日本人でも大丈夫!誰にでもできる英語で子育てということで、早速レポートをしていきますね。 […]

コメントする

目次