会社員の皆さん、毎日の職場でのランチはどうしていますか?
ランチ代、お安いチェーン店とかだと1回500円以下でイケルかもしれませんが、、、
普通にメインの他にサイドもついた定食みたいな感じだと800円から1,300円くらいかかるところが多いと思います。
毎日外食ランチで、月20日間で換算すると16,000円~26,000円と結構お金がかかります。
特に職場が六本木や丸の内など場所によっては1,000円以内でランチできる場所がかなり限られていることも。
物価の上昇もあってか、最近会社の近くの外食の費用が軒並み上がっている感じがします
月16,000円~26,000円のうち、節約して少しでも確保できれば趣味やスキルアップのために使ったり、
貯蓄や投資にまわしたりすることも可能です。
この記事ではランチ代を節約する具体的な方法を紹介します🙂
最新のアプリやサービスの情報も網羅しました!
- ランチ代を節約したい
- お得にランチで外食したい
- とにかく節約したい
会社員がランチ代を節約する方法
ではでは早速、会社員がランチ代を節約する方法を見ていきましょうー!
①お弁当を作る
と、いきなりハードルが高くなってしまいましたが、自炊してお弁当を作ることが一番の節約です。
できる範囲で気楽に作るようにすると継続しやすいです。
一気に「毎日お弁当を作るぞーーーー!」とすると大変なので、「週に3回はお弁当にする!」など、
無理のないペースで継続してやっていくのがおすすめです。
お弁当、と聞くとハードルが高いかもしれませんが、
お弁当を作る負担を軽減してくれる冷凍食品もたくさんの種類があります。
中には自然解凍できるものもあるので、凍ったままお弁当に入れれば、
お昼には自然解凍されてしかも保冷効果も得られて便利です。
早起きが苦手な方は、前の晩に作り置きし朝は詰めるだけにしましょう。
もしくは予め夕食を多めに作り、お弁当に入れるおかずを残しておきましょう。
日持ちする常備菜など週末にまとめて作っておけば、毎日の作業も楽になります。
ご飯に飽きたら麺類やサンドイッチでもいいですね。
忙しいワーママでもできる簡単自炊ランチは下記の記事で紹介しています👇
あと、料理研究家の藤井恵さんのお弁当レシピ本👇があるんですが、「これなら私でも作れるかも?」と思えるレシピでおすすめです。
テフロンの玉子焼き器1本で作れるお弁当本ですが、
私は鉄製の玉子焼き器を使っているため鉄製の玉子焼き器とテフロンの小さ目フライパンの2台同時に使って作ります。
15分あれば素敵なお弁当が作れます
②ごはん、パンを持ってきておかずだけを購入する
毎日のお弁当のおかずに悩んでしまう場合には、炭水化物だけ持っていくのも節約になります。
ご飯であればおにぎりだけ作ったり、それすらめんどくさかったらお弁当箱にご飯を入れるだけでOK。
ほか自宅にあるパンを持っていくとか。
スーパーなどのお惣菜・スープコーナーや、お弁当屋さんでも「おかずのみ」購入できます。
この場合、予算は250円~400円程度に収められるかと。
おかずによっては、自分で手作りのお弁当を作るための材料費以下の価格で済ませられるケースもあります。
インスタントのお味噌汁を付ければ立派な定食になります。
③お湯を入れるだけで食べられるものを持っていく
会社ってお湯は自由に使えるところが多いですよね。
そういった場合、お湯を入れて完結するランチを持っていくのも節約方法のひとつです。
お湯を入れるだけで食べられる、と聞くとまず思い浮かぶのがカップ麺などのインスタントですかね。
100円~良いものだと300円くらいしますが、たまに食べると美味しいですし節約&時短になります🤗
私はカップ麺はマルちゃんシリーズ押しです。
定期的に無性に食べたくなります
が、私が「お湯で入れるだけで食べられるもの」として推したいのが【フリーズドライ】です。
フリーズドライは食品を凍らせて真空に近い状態にして乾燥させたもの。
特徴は乾燥過程で高い温度をかけないためビタミンなど栄養価が損なわれにくいことです。
お湯をかけて2,3回かき混ぜるだけで作れるので、職場に1つお皿になるものを持っていけばOK。スープジャーでも良いと思います。
アマノフーズのフリーズドライは具が大きくて味も美味しいので特におすすめです。
そしてこのアマノフーズのフリーズドライはなんとふるさと納税にもあるので、実質2,000円の負担で返礼品としてもらえたりもします✨
あと、コストコで買えるこちらのフリーズドライ商品、PILLBOXの「オニオングラタンスープ」もおすすめ。
フリーズドライ製法で作られた固形のオニオンスープの素と、フランスパンのセットで1袋になっていて、10袋入っています。
なんと累計販売食数3,000万食を突破した大人気商品です。
オニオンの味に深みがあって美味しいです☺️
味は濃い目ですが、入れるお湯の量で調整できるのも良いです
私はこれだけだとランチには足りないので、プラスでゆで卵持っていったりしてます
④外食は控え、テイクアウトのものを取り入れる
外食は控え、お弁当などテイクアウトのものを利用しましょう。
お弁当やテイクアウトのものは都内でも600円程度で収めやすいので、外食するより節約になります。
⑤コンビニで買い物は避け、スーパーや総菜店を利用する
コンビニは便利なので利用しがちですが、考えずに購入したり、逆に栄養バランスを考えて購入すると
1000円くらいはすぐオーバーしてしまいます。
また商品に目移りして、予定になかったものまで購入してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
格安スーパーと比較すると、お弁当や飲み物、おしなべて1割~2割程度割高なものが多いです。
できるだけスーパーやお惣菜店を利用しましょう。
会社の近くにお手頃のスーパーやお惣菜店がない場合は、
前日帰宅する帰りに近所のスーパーやお惣菜店に寄ってお手頃のおかずを調達しましょう。
ランチ代節約のためには、お弁当に使用する食材を格安で手に入れることも大切です。
⑥無料でもらえるクーポンを利用する
お店に行く前に「〇〇(お店の名前) クーポン」で検索し、利用できるクーポンを確認しましょう。
また「スマートニュース」アプリのクーポンタブにはマクドナルド、ガスト、吉野家、KFC、モスバーガーなどチェーン店の無料クーポンがあります。
利用するお店がある場合は事前にクーポンを確認しましょう!
⑦食べタイムを利用する
食べタイムは月額280円(税別)で、飲食店のおトクなクーポンやWEB予約を
利用できるグルメクーポンサイトです。
居酒屋、ファミレス、カフェなどのチェーン店や、ホテルレストランのブッフェ、など
最大割引率50%OFFの半額クーポンがあります。
この食べタイム、ランチに使えるクーポンもあるのです。
月額280円とお手頃なので、使えるお店が職場の近くにある場合は一回の利用で元がとれる可能性もあります。
ただ、まだ使用できるお店が少ないのと、ランチの割引率はデイナー用のクーポンより低いです。
利用を始める前に地域名を入れて使えるお店があるか確認しましょう。
⑧食べログ ワンコインランチを利用する
ワンコインランチアプリは月額500円(税別)で、飲食店のおトクなクーポンやWEB予約を利用できる
グルメクーポンサイトです。
食べログがサービス提供しています。
先に紹介した食べタイムのランチに使えるクーポンより、利用できるお店も多い!し、
1,000円程度のランチが500円になるので一回のランチ利用で元がとれる計算です🤪
⑨ランチパスポートを利用する
サラリーマンやOLの強い味方として人気なのがおなじみの「ランチパスポート」です。
全国42都道府県で発行されている小冊子で、ランチサービスを行う飲食店を掲載しています。
通常700円以上のメニューを500円で食べられるとあって大人気です。
1冊1,000円程度なので、最低でも5回使用すると元が撮れる計算です。
県ごと・エリアごとに分けられているので、会社の近くのランチパスポートが1冊あると便利です。
下記は渋谷・目黒・恵比寿エリアですが、他にも幅広い地域で発行されています!
夫は同僚のランチのパスポートをよく使わせてもらっています(笑)
⑩株主優待を利用する
株なんて持ってないよー、という人でも大丈夫です。
メルカリやラクマで「レストラン名 株主優待」で検索してみましょう。
意外といろんなお店のものが販売されています。(ありがとう株主✨)
株主優待は人気なのですぐになくなりがちですが、ラッキーだったらお得にゲットできます。
⑪定額制テイクアウトサービスPOTLUCKを利用する
POTLUCK(ポットラック)は、月額制で様々なお店のランチを テイクアウトできるサービスです。
安心の定額制で、1日2回までのご注文が可能です。
プランはいくつかあって選択できます。
・12チケット 税別7,800円税別/月(1食税別650円)
・ランチ食べ放題 税別12,000円/月(1食税別400円)
ランチ食べ放題プランだと、毎日利用した場合お店の味のランチが1食400円!になります。
コンビニ弁当より安いですね。
利用地域はまだ都内の渋谷、恵比寿、代官山などですが、
この地域でこの値段でお店の味を楽しめるのはお得です!!
職場だけでなく、自宅の近くにも利用できる店舗がある人はかなりお得です。
⑫【サービス終了】定額制サービスalways LUNCHを利用する
先にご紹介したPOTLUCKに続き、別のランチの堤外サービスも登場しました。
それがalways LUNCHです。
こちらはテイクアウトではなく、お店で飲食する定額サービスです。
定額サービスのメニューは1つ、月額5,980円(税別)で毎日ランチが食べられます。
お、お得すぎる!!!!!
利用地域は東京だと渋谷周辺、他大阪、京都、福岡と順次拡大中とのこと。
職場か自宅が近く、外食できる時間も確保できそうな方は十分元が取れそうです。
⑬役所や社員食堂、学食の食堂を利用する
個人経営の飲食店より安いランチを提供する場所へ行くのもおすすめです。
市役所の食堂や会社の食堂、大学の学食などは日替わりメニューも充実していますし、
最近では一般の人も利用できる場合も多いです。
私が以前勤めていた会社では、同じビルに超大手企業が入っており
そこの食堂は社員以外でも使えたので頻繁に利用しました
定食500円とか、都内なのにリーズナブルで美味しかったです✨
勤務先やよく行く外出先の近くを探してみると、今まで知らなかった食堂が見つかるかもしれません。
是非チェックしてみてくださいね。
おわりに
ランチ代はちょっとした工夫で節約できます!
②ごはん、パンを持ってきておかずだけを購入する
③お湯を入れるだけで食べられるものを持っていく
④外食は控え、テイクアウトのものを取り入れる
⑤コンビニで買い物は避け、スーパーや総菜店を利用する
⑥無料のクーポンを利用する
⑦食べタイムを利用する
⑧食べログ ワンコインランチを利用する
⑨ランチパスポートを利用する
⑩株主優待を利用する
⑪定額制テイクアウトサービスPOTLUCKを利用する
⑫定額制サービスalways LUNCHを利用する
⑫役所や社員食堂、学食の食堂を利用する
是非取り入れてみてください。