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30代半ばゆるミニマリストが買わないと決めている服リスト

ゆるミニマリストの買わない服リスト

こんにちわ。ゆるミニマリストMaya🍍です。
服の買い物の失敗は昔に比べてかなり減ったものの、過去数年を振り返るとまだしてます、服の買い物の失敗。

服を買う基準は下記記事の通り設定していて、基本的にこの基準をクリアする服を買っています。

ただ、自分が設定した服を買う基準をクリアしていても、
そもそも買わないほうがよいカテゴリーの服もあります。

20代や30代前半だと、自分に似合わない服ってそこまで多くないと思います。
でも、30代も半ばになると今まで似合っていた服がびっくりするほど似合わなくなっている、というのを経験😱しました。

そう、年齢を重ねて体型や雰囲気が変わって似合う服って変わってくるんですね。。。
(中にはずっと若々しく若い頃の服がずっと似合う人もいるかもしれませんが)

また、お得+ファッション大好きなのでデザインが好みの服が50%オフ!など結構安く発見してしまうと
気が緩んで買ってしまいたくなったりします。

そうなった時自分が冷静に判断し、服の失敗をしないためにも
この記事では30代半ばの私が「もう買わない」と決めている服リストをまとめました。

半分自分への戒め、というか自分のための備忘録ですが、同じような服の悩みを持つ方の参考になればと思います。

目次
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買わない服リストを作成するメリット

買わない服リストを作成するメリットはこちら👇です。

  • 買うか買わないかと迷う時間を節約
  • 服の買い物の失敗を減らす

買う予定がなくても、出先やネットショップで惹かれる服に出会うことってあります。
そんなときに自分の「絶対買わないと決めている服リスト」と「その理由」がはっきりあると
買うか買わないか迷う時間の節約になります。

また、リストにある服を買わないことによって、服の購入の失敗も減らす(無くす)こともできます。

買った服を結局上手く使えない方は一度買わない服リストを作ってみることをおすすめします😊

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私について

私の買わないと決めている服リストを紹介する前に、服を選ぶ際に関連する事項について紹介します。

  • ゆるミニマリストを目指し断捨離+ものを増やさないために活動中
  • 30代半ばワーママ
  • 基本内勤、多くて週に1度は顧客訪問
  • 好きな服の系統:otonaMUSE、GISELe(ジゼル)、BAILA(バイラ)、GINGER(ジンジャー)あたり
  • 骨格診断はストレート(たぶん)

骨格診断は下記サイトで自分でやってみました。
Pierrot 骨格スタイル診断

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30代半ばゆるミニマリストが買わないと決めている服リスト

30代半ばゆるミニマリストの私が買わないと決めている服リストはこちらです。

「30代半ばすぎると似合わない」といった記述をしていますが、
当然30代半ばすぎてもきれいに着こなせる人やアイテムも存在します。
あくまでも私の場合は、なので参考程度に楽しんでいただければと思います。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト①膝丈・膝上丈のスカート、ショートパンツ

30代前半は膝丈・膝がちょっと見えるくらいのスカートやショートパンツもたまに履いてました。
が、30代半ばにもなり膝の存在感が強くなってきたのか、かなり似合わなくなりました。。。

今まで持っていたお気に入りの柄スカート・柄ショートパンツも、柄は今でも好きですが残念ながら今の自分には似合いません。

友人には「好きならまだはいたらいいやん」と言われますが、自分が「似合っていない」と思う服は着ていても残念な気持ちになるので断捨離しました。

ということで膝丈・膝上丈のスカート、ショートパンツはどんなにデザインが気に入っても買わないと決めています。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト②スキニーパンツ・スキニーレギンスパンツ

私は結構最近まで、パンツの8割はスキニーパンツ・スキニーレギンスパンツでした。
学生のころからスキニータイプのジーンズが好きで履いていて、
スキニー以外のパンツの選び方がイマイチ分からなかった延長で社会人になってもパンツはスキニーばかり履いていました。
会社でもトップス+スキニーパンツスタイルが定番でした。
顧客訪問するときもそれにジャケットを羽織ってパンプスを履いてました。

UNIQLOのスキニーレギンスパンツはリピしまくりで何本も買いました。

が、ここ数年、スキニーパンツが全然似合わなくなっていることに気が付いてしまいました😱😱😱
産後骨盤が広がった?のかよくわかりませんが、なんせ下半身、特に太ももより上がしっかりしすぎて
スキニーだとその残念な体のラインを拾いすぎてしまいます。。。

自分でもその似合わなさにびっくりしてしまったくらいですが、とにかく、とにかく衝撃でした。
姿見では気がつかなかったのですが、自分の全身が写った写真を見て衝撃でした。。。

それからはスキニーを履くのを辞めて体のラインを拾わないゆったりタイプのパンツとガウチョパンツを履くようになりました。
チュニックとか、お尻が隠れるくらいの長さのトップスとだったらスキニーでも合いますが
それは別にスキニーとまでいかない細身パンツでも良いので今後あえてスキニーパンツ・スキニーレギンスは買わなくてよいかなと。

なのでスキニーパンツ・スキニーレギンスパンツは卒業です。(今までめっちゃありがとう。。。)

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト③ジーンズ

10代、20代の前半は毎日のように履いていましたが、
20代後半からすっかり履くのを辞めたジーンズも買わない服リストに入っています。
理由は体に擦れて痛いから+履いてて重いから、です。

体に擦れて痛かったのはぴったりサイズのスキニーを履いていたからが大きい気がしますが、
それでもジーンズ柄のスキニーレギンスパンツがUNIQLOから出てからはジーンズはもう履いてません。(そのスキニーレギンスパンツももう買わない服リストに入ってますが)
体に擦れなくてもジーンズって重いからです。

もっというとジーンズって洗濯するにも色移りや干し方に気を遣いますし、また乾くもの時間がかかります。
意外と管理がめんどいんですね。(良いものだと余計に)

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト④シフォン素材のもの

シフォン素材のトップス、これも30代前半?までたまに着ていましたが、
産後着てみるとなんだか似合わなかったんです。

ふわっとした感じが私にはもさく見えるというか、顔の雰囲気に合っていないというか。
ネイビーでも、パステルカラーでもやっぱり似合わない。
なんかめっちゃおばちゃんっぽく見えるんです。
※おばちゃん批判ではないですし、世間からすると私の年齢は普通におばちゃんかもしれませんが気持ちの問題です。

自分で「似合わない」と自覚している服は買ってもすぐに着なくなるので、買わない服リストに追加です。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑤タートルネックや首元が詰まった服

これも20代後半?からか気になりだしたのですが、タートルネックや首元が詰まった服は首元に違和感が出るようになりました。
仕事していても気になってしまい、なかなか業務に集中できないくらいに支障が出てきました。

買うときデザインや形がめちゃくちゃ気に入っても、着心地が悪い服は絶対着なくなります。

試着している時間って長くてもせいぜい5分程度と短いので、その時あまり気にならなくても
朝から夕方まで着ていると気になってしまうんですよね。

2019年夏に買ったUNIQLO UのUネックTシャツは正にこのパターンで、
試着時には問題なかったのですが職場で着ていると首元が気になったので母親に譲りました。。。

そういったわけでタートルネック・ほか首元が詰まった服も買わない服リストに追加です。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑥フレア・チュール・プリーツスカート

フレアスカート・チュールスカート・プリーツスカートといったゆるふわ系の服も買わない服リストに追加です。

20代後半で流行ったころはロング丈のものを買ったりしました。
私はこういったふわふわひらひらした女性っぽいスカートはあまり似合わないので
多分20代後半当時でもあまり似合っていませんでしたが、30代半ばの今はもっと似合いません。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑦キャメル色アイテム

今までトップス、ブーツなどでいくつかキャメル色アイテムを購入しましたが、
自宅でいざ着用すると「なんか違うな」と思い結局別のアイテムに着替えて使わずじまいでした。
おそらく顔色にあっていないんだと思います。

今首元にキャメル色をあてても似合わないので、買ったとしても同じ轍を踏むことになりそうです。
ということでキャメルアイテムも買わない服リストに追加です。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑧小花柄・中花柄アイテム

これは残念ながら10代の頃から似合っていないのですが、可愛らしい小花柄のアイテムも私の雰囲気に合わず似合いません。

30代、40代でも着れそうな落ち着いた小花柄も私には似合わないので、これも買わない服リスト入りです。

さらに先日同い年の友人とオンライン断捨離会を決行し花柄について私なりの考えがアップデートされたのでここに追記します。

35すぎると、花柄って結構曲者です。
小花柄はもさく見え、中花柄も野暮ったく見えがちです。(全部ではないですが、多くがそう)
ものによっては「メルヘンおばさん」みたくなります。
一言でいうと「老けて見えます」。

35以上の大人女子が花柄を着るなら逆に直径8cm以上の大き目の花柄が良いかと。
顔色がよく見える気がします。
こんな感じの安っぽくないくっきりした柄のものを選ぶと良いと思います👇

というワケで中花柄も買わないものリストに追加です。

Maya

このオンライン断捨離会を機に
とても気に入っていたのになぜかしっくりこなくて使用頻度が減っていた中花柄の服を2着を手放しました。ああすっきり。
(「ぱっとせん」とはっきり言ってくれた友人に感謝)

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑨ビジュー・ビーズ付きのもの

ビジュー・ビーズ付きの服もちょこちょこ買っていましたし、今でも2枚持ってます。
が、私はがさつなので気が付いたらいつの間にかビジューやビーズが取れてしまっていることが結構あります。。。
(そんなに雑に扱っている気はないのですが。。。💦)

Maya

会社で「これ、Mayaさんの?」とビーズを拾われる(ヘンゼルとグレーテル状態)ときの恥ずかしさったらないです

取れてしまったビジューやビーズが見つかれば自分で取り付けられますが、私の場合大体失くします。

ビジューやビーズが取れてなくなってしまった服、取れた箇所にもよりますが同じようなビジューやビーズが買えるとは限らないので
ヘタするともう着れませんよね。(購入したときに余分についている場合もありますが)
見つかったとしても自分でキレイにつけるのは難しいものもありますし、お直しに持っていくと当然お金がかかります。

取り扱い・管理が大変は服は極力持ちたくないので、今後買わないようしたいです。
これらも買わない服リストに追加です。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑩サロペット・オーバーオール

サロペット、ズボンの部分がトップにつながっているやつですね。
オーバーオール、オールインワンといったほうが分かりやすいですかね?
※全然関係ないですが、子供を産んでから「ロンパース」と言い間違いをしてしまいがちです😹

女性らしいスカートが似合わない私にとって、サロペットってカジュアル感が出せて大好きでした。
中にはレースがきれいで結婚式の2次会に出られそうなきれい目なものも出てますよね。

なので今まで気に入ったデザインのものを3着くらい買ったんです。
が、買ったばかりのころはまだ着るんですが、だんだん使用頻度が減ってくるのがサロペット。

理由は「トイレが面倒くさすぎる」から。
トイレに行く度にほぼ全裸になるのがすごく面倒です。地味に寒いですし。
しかも私はトイレが近いのでますます着るのが億劫に。。。

デザインは好きですが、ズボラな私は結局着ないのでもう買いません。

30代半ばゆるミニマリストが買わない服リスト⑪ベーシックカラー以外のアウター・コート

何度か断捨離を繰り返し、現在私が持っているアウター・コートは計3着です。(仕事に使うジャケットはカウントにいれてません)

「3着で足りる?」とよく聞かれますが、足りてます。
が、もしこれらがベーシックカラーではなかったとしたら、3着では足りなかったと思います。

今持っている3着のアウター・コートは黒、白とベージュのベーシックカラーオンリーです。
これがきれい色のミントグリーンだったり、薄いブルーだったり、とベーシックカラー以外であれば中に合わせる服の色をかなり選んでしまうので
服の数、もといアウター・コートの数ももっと増えてしまいます。

20代の頃持っていたビビットピンクのコート、20代後半の頃買ったオレンジ色のコートも
中に着る服や合わせる小物を選ぶので使いにくく使用頻度が低かったのを覚えています。(可愛かったですが)

私はアウター・コートは今のままMAX3着に据え置きたいのと、他の服も増やしたくないので
ベーシックカラー以外のアウター・コートは買わない服リストに追加です。

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おわりに

30代半ばゆるミニマリストの私が買わないと決めている服リストを紹介しました。
40代に突入するまでは、今後追加があったときもこちらの記事に追加予定です。

服の買い物の失敗を減らしたい方はこの「買わない服リスト」を作成されることをおすすめします。

この記事がどなたかの服のお買い物の参考になれば幸いです🤗

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この記事を書いた人

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)でゆるミニマリストのバイリンガルワーママ。夫はアメリカ人。
A Guide for a better tomorrow(より良い明日のためのガイド)をテーマに、投資・節約・家計管理などマネー、断捨離、英語、ライフハック、子育て等幅広いジャンルでお役立ち情報を発信します。

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