こんにちわ。Mayaです🍍
私は2013年くらいから少しずつ断捨離を始め、今もゆるミニマニストを目指し日々生活しています。
服の数は2013年に比べると軽く半分にはなっていると思います。
服は今でも大好きですが、断捨離を始めたことで服を新しく買うときの感覚もずっと研ぎ澄まされてきたと思います。
この記事ではそんな私の服を断捨離する(捨てる)基準を紹介します。
断捨離で迷ったときの参考にしてみてください。
- 服を減らしたいけどなかなかできていない
- 服の断捨離の基準が知りたい
- とにかくものを減らしてすっきり過ごしたい
服が減るメリット
服が減るとこんなにいいことがあります😍
・管理が楽でそのためにかかるお金を節約できる
・毎日お気に入りの服を着られる
・衣替えをしなくても済む😭
・クローゼットがすっきりする
特に実感しているのが、防虫剤やクリーニングにかかるお金が減ったこと。
防虫剤って意外と高いですし、コートなんかクリーニングに出すと1着1,000円~2,000円程度かかります。
服の数が限られていると衣替えをする必要がないので、もうずっとしていません。
ズボラワーママには年間に発生する家事が1つでも減ることはすごく嬉しいです。
服を捨てる基準
自分の中で基準があれば捨てる時毎度悩まなくて良くなります。
基準の中で1つでも当てはまるものがあれば捨ててしまってOKです。
では1つ目から見て行きましょう🙂
服を捨てる基準①1年間着ていない服
まず1年着ていない服は捨てて大丈夫です。
経験がある人も多いと思いますが、1年間で1度も着なかった洋服というのは来年も着ない可能性が非常に高いです。
なので、1年間で1度も着なかった洋服は、これからも着ないと考えて捨てましょう。
「いや、もしかしたら来年着るかもしれない」と思うかもしれません。
が、1年も着なかったってことは普通何か理由があるんです。
無意識でも、「もう好みじゃなくなった」「トレンドじゃなくなった」とかなにかしら。
「1年着ない」ってことはそれらのことを物語っていて、とても便利な基準です。
また、「服が多すぎてその存在をすっかり忘れてしまっていた。。。明日から着るよー!」という服はもう1年待ってもよいと思います。
服を捨てる基準②状態が悪く清潔感がない服
「状態が悪い」というのは、具体的にはヨレヨレだったり、落ちないシミがあったり、生地が薄くなっていたりです。
状態が悪いと清潔感がありません。
折角メイクや髪、バッグが素敵でも台無しになります。
どんなに気に入っていても、状態が悪くて直せないようであれば捨てちゃいましょう。
思い入れがあるものは写真に残すといいですよ😌
服を捨てる基準③サイズが合わなくなった服
次の基準はサイズが合わなくなった服です。
サイズが合わないと着心地が悪いですし、見た目も残念です。
「いや、来年痩せたら着るかもしれないし、、、」というような考えがある場合は、その考え自体も捨てた方が良いです。
痩せた時にその洋服が似合うとは限りませんし、そもそも痩せるまでに何年もかかることもあります。
それなら痩せた時の自分に似合う洋服を買った方が、ダイエットのモチベーションにも繋がって良いです。
私はアメリカ留学後すごく太ってしまい、実家は着れない(着れはするが似合わなくて着れない)服だらけになりました。
母の食事を食べていると少ーーーーーしずつ自然と体重は戻りましたが、軽く1年以上、いやもっとかかりました。
体重が元の体重に近づいた頃には好みの服が変わっており、古い服は結局たんすの肥やしになりました。
服を捨てる基準④もう好きではない服
4つ目の基準は、「もう好きではない」かどうかです。
もう好きではなくなった服はすぐに捨ててしまいましょう。
服に対する好みって年齢を重ねると変わってきたり、トレンドに左右されたりするので
持っている洋服が好みに合わなくなるのはよくあることです。
大概、好みに合わなくなった洋服は着る頻度が極端に減り、クローゼットの肥やしになります。
今週自分が良く着た服を振り返ってみてください。
好みのものばかりですよね?
好きか嫌いかは直感的なものなので、ひと目見てすぐにわかるはず❗です。
「何か違う」と思うならその感覚は間違っていません。
捨ててしまいましょう。
自分があまり好きではない服がクローゼットで場所を取っているとしたら、そのスペース無駄です。
賃貸であれば部屋の広さはそのまま家賃に乗っかかってきますし、
マイホームでもそのスペースがあれば他に自分が好きなものや必要なものを収納したいですよね👜
クローゼットが自分の好きな服ばかりだったらクローゼットを開く度ハッピーな気持ちになりますよ🤗
服を捨てる基準⑤好きだけどもう似合わない服
5つ目の基準は「好きだけどもう似合わない服」です。
悲しい現実ですが、年齢を重ねる毎に似合う服は変わってきます。
それは自分がその服を着て、等身大の鏡を少し離れてみたら気がつくはずです。
全身の写真を誰かに撮ってもらい、自分で確かめるのもよいです。
自分でもう似合っていないと思う服は高い確率で着ない服なので手放してしまいましょう。
服を捨てる基準⑥思い入れがあるから捨てられない服
6つ目の基準は、思い入れがあるから捨てられない服です。
海外旅行中に買って現地で着た服や、思い出の場所に着ていった服など、誰にでも1つはあるのではないでしょうか?
でもそれらの服が今は着ない服なのであれば、
その服自体が「もうそこまで好きではない服」である可能性が高いです。
思い出の服を捨ててしまっても、思い出がなくなるワケではありません。
思い切って捨ててしまいましょう。
断捨離の目的は「心の中にある無意識に染みついた執着」を手放すことでした。
一旦手放してしまうとすごく気持ちが良いので、是非体感してください。
捨てにくい場合は写真に残すと捨てやすいです。
服を捨てる基準⑦その服を着て尊敬するあの人に会いたいか
先に6つの服を捨てるための基準を紹介しましたが、それでも迷う場合はこれも基準にしてみてください。
「その服を着て尊敬するあの人に会いたいか」です。
あたり前ですが、ヨレヨレで毛玉のついた服を着ては会いたくないですよね。
そして、尊敬する人に会わないにしろ
そんな服普段を着て自分に何か良い影響があるでしょうか?
そうです、ゼロです。
「テキトーな服を着ているとテキトーな人生になってしまう」といったようなことを何かで読んだことがあります。
これ、賛否両論あると思いますが一理あるような気がしています。
なぜなら人は第一印象は見かけから入るからです。
着ている服で自分を低く見られてしまうのはもったいないです。
もしかしたら着ている服のせいで何か素敵なチャンスを逃しているかもしれません。
そう考えたときに便利な基準がこの「その服を着て尊敬するあの人に会いたいか」になります。
私は服を捨てるか迷ったときは、それを着て尊敬する自分の元上司に会いたいかと考えます。
その上司は仕事ができて、部下のモチベーションを上げるのが上手で、オーラがある女性でした。
当然、ヨレヨレの服や(悪い意味で)年不相応な服なんかは着て会いたくはないわけです。
でもそんな服、そもそも他の人の前で着ても素敵なワケありません。
そんな服は断捨離の候補として検討すべきです。
皆さんもその服を着て尊敬するあの人に会いたいか妄想してみてください。
きっと答えがすぐ出ます。
この基準は服を選ぶ基準にも通ずるものがありますよね😌
おわりに
服を断捨離する基準について紹介しました。
②状態が悪く清潔感がない服
③サイズが合わなくなった服
④もう好きではない服
⑤好きだけどもう似合わない服
⑥思い入れがあるから捨てられない服
⑦その服を着て尊敬するあの人に会いたいか
断捨離すると決めた服の処分の仕方はこちらで紹介しています。
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この記事が貴方の服の断捨離の一助になれば幸いです😌