少ないものでシンプルに生きるため、時間とお金を大事にするために自分に課しているルールがあります。
ときどき見直して振り返るためにも、自分の中で整理して書いてみます。
ここに書いていても、忙しくかったり、疲れていてできていないことも多々あります。
でもまあ人間だもの。ということで、本当はこのようにしたいというのを書いています。
生活とお金のルール100+@
ではざっくりカテゴリーに分けてどんどこ書いていきます~
全般的なこと
- 1つ買ったら1つ手放す
ドラクエでいう「メラ」くらいの基本
- 全てのものに収納場所をつくる。
- ものを出しっぱなしにしない
- 収納スペースはパンパンにしない。8割くらいにとどめる
収納スペースがパンパンだと
・何があるのか分からず、管理がしにくくなる。無駄買いが発生する
・あるものを取るためにあるものをノケル、という作業が発生して非効率
なので余裕を持たせるのが大事です
- 価値があると思うものは高くても買うが、不要なものは安くても買わない
- 直せるものは直して使う
- メンテナンスが大変なものはできるだけ買わない
- 不要なものは無料でももらわない
- 「なんとなく」でものを買わない(疲れているときにやりがち)
- 欲しいものはじっくり吟味する
- 持っているものは「もったいない」としまい込まずどんどん使う
- 髪、肌、歯、爪、姿勢はキレイにするよう努める
- 家具やキッチンアイテムは汎用的に使えるものを選ぶ
- 時短になるものは積極的に取り入れる。但し使用頻度が低いものは買わない
- コスパとタイパ、両方を考慮に入れてもの・サービスを選ぶ
- 電化製品以外は中古市場もチェックする
- 図書館を積極的に利用する
- 会社の仕事以外のタスクはGoogle Taskでタスク管理し、毎朝チェックする
- どうしたらより合理的に、時短に、楽に、生産的になるか
日々改善できることがないかを考える - 生活(家具や収納)の動線は合理的に
- 健康には投資する
- 毎日ストレッチをする
- ものより体験にお金を使う
- 美術館などで一流のものに触れる
- ラグ・マット類は使わない
- 外食するときは美味しいところもしくはコスパの良いところで。
値段が普通で味も「普通」のところはいかない - 消耗品のストックは一個ずつ持ち、一個なくなったら一個買う
- 外でしか使わないものは玄関に収納する(賃貸なので限界がありますが)
- 行きたいところには早めにプランを立てて行く
- 試着が必要なものは小売店を応援するためにもできるだけ店舗で購入する
- 応援したくない企業のもの・サービスはできるだけ利用しない
- 化粧品は肌に優しいものを成分重視で選ぶ
- 掃除は汚れる前にする
- 掃除で使う洗剤は場所別に売っているが、できるだけ買わないようにする。
セキス・重曹・お酢を使えば結構キレイになる(節約になるし環境にもよい) - 封筒に入っている郵便物はトレイに載せておいて日曜日まとめてみる
- エアコンの設定温度は夏期 28℃、冬期20℃。
それでも快適ではない場合、プロのエアコン掃除を検討する
お金のこと
- 収入が上がっても、生活費(特に固定費)は極力上げない
- 投資は積みたての投資信託とETFを軸にする
- 家計管理は毎月する
- 家計管理は夫婦でする
- ふるさと納税はMAXでやる
- クレジットカードが使用できるときはクレジットカードを使用する
- ポイントカードは月に1回以上使うお店でのみ作る
- 海外に行くときは極力現地のクレジットカードを使用する(手数料削減のため)
- サブスクリプションは最低限にする
- お金についてのアンテナを張っておく
- 保険の見直しは定期的にする
- 電気の見直し、スマホ契約の見直しも新しいプランが出来たりするので定期的にする
人間関係のこと
- 家族の時間を大事にする
- 次の週末の予定、翌週食べるもの(メイン料理のみ)は家族会議で全員で決める
- 両親はいつまでも元気なわけはないので多少無理をしてでもできるだけ話す時間・会う時間を作る
- 友人など大事なひとのためには時間を作る
- 会いたい人には会いに行く
- 関わった後でモヤモヤが残るひととは無理に付き合わない
- 中身が薄そうで楽しくなさそうな集まりには参加しない
- 人にプレゼントを渡すときは、良いものを選ぶ
- 人へのプレゼントは基本リクエストしてもらう。相手の趣味嗜好を熟知している場合は自分で選ぶ。
サプライズで渡したいときは良質な消耗品にする - 人に何かをもらったらお返しをする
- 冠婚葬祭系や内祝いはケチらない(内祝いという制度自体はなくなったほうが良いと思っていますが、内祝いは5割返ししています)
ファッション・身に着けるもののこと
- 服に一生ものはない。なのでお金をかけすぎない
- 服は安いもので良いが、小物と靴は良いものを使う
- 最低でも手持ちの服と3通りの着回しができる服を買う
- コーディネートで1アイテムだけ一流のものを取り入れる
- どんなにデザインが良くても、似合わないもの、着心地の良くないものは買わない
- 清潔感の無い服は気に入っていても手放す
- トップスはデザイン性のあるものを選ぶ(テレワーク映え意識)
- 白い服は高いものは買わない
- ボトムスは深いポケットがあるものを買う
- 靴は履き心地が良いか必ず試着して歩いてチェックする
- 下着はサイズ・パターンがあった心地よいものをつける
- 吸水ショーツを使う(時短で資源にとってもよい)
子どものこと
- 色んな経験をさせて、好きなもの・ことを増やす
- 知識を詰め込むより、考える力をつけられるようにする(模索中です)
- 土日のどちらかは子どもが喜ぶところ(⁺親も行きたいところが理想)に家族で行く
- 公園や公営の遊び場、工場見学に積極的に行き、お金を節約する
- おもちゃは保育所や外の遊び場に沢山あるので沢山買わなくてもよし。
流行りのおもちゃがなくても工作や折り紙など身近なもので遊ぶ - 本人のやりたいことはできるだけサポートする
- 子どもの疑問は上手く答えられなかったら一緒に調べる
- 絵本を毎日読む
- 図書館に月1回は連れていく
- 月に1回一緒に料理する
- 伝えたいこと・教えたいことは「○○しなさい」と言葉で教えるだけでなく、親の行動で見せる
- 子どもにお金や何かを残すというより、子どもが将来サバイブできるようになるスキルをつけるサポートをする
- 子どもは子ども、親は親、と考え、将来子どもに面倒を見てもらわなくてよいように老後に備える
- 工作などは本人の許可を取って写真で残して処分する
台所周りのこと
- できるだけ毎日自炊する。ただし、平日の夕食の準備は30分でできるものにする
- 牛肉は基本買わない(高いので)
- ホットクックや高機能電子レンジなど、便利家電を駆使する
- できるだけ高たんぱく・低糖質なメニューを心がける
- 食材の買い物は週末の1回。足りないものが出てきたら週の途中で買い足す
- 食材の買い物はメインだけ決めてから行く。ほか安いもので副菜や週末のメインになるものを作る
- 食材は安いものでよいが、調味料は良いものを使う
- 使用頻度が低い調味料は買わない。レシピで書いてあっても代替の調味料を使う
- 食洗機は無理やりぎゅうぎゅうにせず、一日複数回回す
- お客様用や個人専用のお箸やコップは作らない(一部子どものもの除く)
- 食器や鍋類、キッチンアイテムは賃貸の備え付けの収納スペースに入る分以上に持たない
- 食洗機が使えない食器は買わない
- ふきんは洗ったものをどんどん使う。それによりキッチンペーパーは極力買わない
おわりに
こう書いていくと、すごく窮屈な、雁字搦めな生活だな、と思われるかもしれません。
が、ルール、自分の中の行動の指針があると、それらに従えばよいので
小さなことに変に迷ったり悩んだりする時間とエネルギーが削減できて
その分自分がしたいこと・もっと大事なことに時間とエネルギーをさけるので効率的かなと思っています。
(何かで読んだんですが、何かを決めるって脳に負荷が結構かかって疲れるらしいので
先に色々決めておくだけでその負荷を減らせるってわけですね)
そうしてできた時間を家族との時間を持ったり、何かを考えたり、勉強したり、ちょっとぼーっとしたり、なんて時間に充てられたらなと思います。
考え方は変わるので、今後もルールを追加したり減らしたりするときは更新しようと思います。
どなたかの参考になれば幸いです🤗