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RENOSY(リノシー)のAmazonギフト券(現:PayPayポイント)5万円は嘘⁉特典をもらえなかった我が家が貰えるための注意点を考察

リノシー(RENOSY)の面談でamazonギフト券もらえる?
で不動産投資の資料請求と面談をするとAmazon(PayPay)ギフト券5万円分がもらえるキャンペーン、面談まで進んでAmazon(PayPay)ギフト券をもらった人が増えているのではないでしょうか。

我が家では夫が不動産投資の資料請求をして、面談に進んだんですが。。。。

Amazonギフト券はもらえませんでした😭😭😭😭😭(←全わたしが泣いている図)

というわけで、我が家(私は面談中横について一緒に参加していた)がAmazonギフト券(現:PayPayポイント)をもらえなかった経緯や理由を隠すことなく紹介します。

の資料請求と面談だけでAmazonギフト券(現:PayPayポイント)がもらえるなんて怪しい。おいしすぎる。何か罠がありそう」
「RENOSY(リノシー)のキャンペーンでAmazonギフト券(現:PayPayポイント)がちゃんともらえるか心配」
「面談に進んでもなんやかんや理由をつけてAmazonギフト券(現:PayPayポイント)はもらえないのでは?」
なんて疑問や不安についてもしっかり調べてみました。

面談に申し込むかどうか迷っている人、面談に進むを決めている人も
私のように「で面談したのでAmazonギフト券(現:PayPayポイント)がもらえなかった!」なんてことにならないよう、
是非この記事を読み進めてみてください。

Maya

少し長くなるので気になるところだけでもどうぞ🍵
目次からクリックでジャンプできます🏃‍♂️

タップできる目次
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RENOSY(リノシー)の資料請求+面談でPayPayポイントがもらえる条件

まず、の資料請求とその後の面談でPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)がもらえる条件のポイントをおさえましょう。

  1. 面談を申し込んでから1週間以内に日程調整、60日以内に面談を実施すること
  2. 面談を完了すること
  3. 対面の面談でなくWEB面談を希望する場合、カメラONで参加すること。
    カメラがない場合は申込フォームの質問・要望欄に記載するかRENOSY(リノシー)から電話連絡がある際にその旨を伝えること
  4. 対面の面談でなくWEB面談を希望する場合、PCもしくはタブレット端末で参加すること
  5. 昨年の本業での年収が500万円以上の会社員で、昨年の源泉徴収票のコピーをRENOSY(リノシー)が指定する方法で提出できること
  6. 現在の勤め先での勤続年数が1年以上であること
  7. 」の不動産投資サービスのご利用が初めてであること(過去に資料請求や面談をしていないこと)
  8. 基礎情報(個人情報を含まない年収、勤務先、勤続年数等)から投資用不動産ローンの融資を受けることができる、とRENOSY(リノシー)が判断できること

色々書いてますが、要は銀行の融資が借りられる人=不動産投資のためのローンが組める人かどうかがポイントなので
【年収500万円以上の会社員】というワケですね。(銀行でローンが組めるのがこの年収になるため)
これ、年収がいくら高くてもフリーランスなど会社に所属していない人はキャンペーンの対象になりません💦

他細かい条件はRENOSY(リノシー)の公式サイトで確認できます。
RENOSY PayPayポイントプレゼント キャンペーン適応条件

2021年我が家が面談した時は「WEB面談の場合はカメラON、PCもしくはタブレットで参加」というのは無かったような気がします(不確かですが)、条件が追加されたのかもしれません。我が家はタブレット(iPad)で参加しました。

私は前年の年収が500万円なかったため、この条件は満たしませんでした。

そこで夫は年収500万円以上の会社員でその他の条件も問題なさそうだったため、夫の名前で申し込んで
のの不動産投資に関する資料請求+面談に進むことに。👈このように夫婦いずれかの条件を満たす方で申込をし、2人で面談に対応するのもOKとのこと。

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RENOSY(リノシー)で面談したのにAmazonギフト券(現:PayPayポイント)がもらえなかった話

では我が家がで面談した流れはこんな感じです。

※私が夫の名前で申込し、面談も夫婦で一緒に受けました。

①公式サイトの「まずは資料を見てみる」から申し込み

まず公式サイトの「まずは資料を見てみる」ボタンから申し込みをします。

\RENOSY(リノシー)の公式サイトはこちら/

投資の経験の有無や家族構成、持ち家か賃貸か、他年収、勤め先、氏名、電話番号などを入力します。

資料はRENOSY(リノシー)のマイページからダウンロードするシステム。
郵送で送られてきたりはしません。合理的でイマドキですよね。

②電話連絡がありヒアリング+日程調整【20分程度】

平日申し込んですぐ(当日だった気がします)、から
申し込み時に入力した夫の携帯番号宛に電話がかかってきました。

その日は私が用事があり有給を取得していたので、在宅ワークをしていた夫に電話を変わってもらい私が夫の代わりにヒアリングを受けました。

電話してきたのは声から想像するに20代中盤~後半くらい?の若々しい男性。
しゃべり方が若い感じ。(別に不快ではなかったですが、ちょっとチャラい感じ?)

「奥様は出身どこですかー?」なんてちょっとした雑談から入り、聞かれたことは

  • 申込者の年収
  • だいたいの貯金額
  • 投資経験の有無とその内容(どんな投資をいくらくらいしているか)
  • 借入やローンの有無
  • RENOSY(リノシー)の不動産投資の資料請求と面談を申し込んだ理由
  • どういった不動産投資を想定しているか

といった内容でした。(一部申し込みフォームに書いたことも口頭で確認される感じ)

RENOSY(リノシー)ヒアリング担当者

RENOSY(リノシー)の不動産投資の資料請求と面談を申し込んだ理由は何ですか?

という問いには

Maya

私自身は前から不動産投資に興味はあって勉強した時期もあったんですが
ここ何年も忙しくて結局放置になってしまっていて。
そんなとき最近夫の同僚や上司が不動産投資をしている話を聞き
夫が不動産投資に興味を持ちだして、私の興味も再熱したからです

と回答。ほか、

RENOSY(リノシー)ヒアリング担当者

どういった不動産投資を想定しているいらっしゃいますか?

という問いには、

Maya

こういった物件に投資したい!という強いこだわりはないので、
不動産投資についての話であれば何でも聞いてみたいと思っています

と回答しました。
は都心の中古コンパクトマンションをメインに取り扱っているので、ここで「地方でアパート経営したい」とか回答すると面談には進めないことになると想像します。

ここで感じたのは、このヒアリングで【申し込み者がちゃんと不動産投資を検討しているか。検討できる状態か。
検討している/できる状態である場合、RENOSY(リノシー)がその候補に入りそうか】を確認しようとしている
こと。

そりゃそうですよね。
RENOSY(リノシー)は資料請求と面談でAmazonギフト券5万円分もプレゼントするので、今回ないしは将来的にちゃんと顧客になりそうかどうかフィルタリングしないと販促費が無駄になってしまいます。

そして最後に、

RENOSY(リノシー)ヒアリング担当者

都心の中古コンパクトマンションしか取り扱っていないですが、話を聞いて納得頂いたら当社で不動産投資する意思はありますか?

物件と支払いプランによっては月々の収支はマイナス1万円程度になる可能性もあります(←多分頭金0円の場合こうなることもある)が、それでも話を聞いてみたい、もっというと不動産投資をする意思はありますか?

という内容の話をもっともっとオブラートに包んで聞かれました。それに対し、

Maya

そうですね、不動産投資ってリスクもあるので話をちゃんと聞いてみないとはっきりしたことは言えませんが、
話を聞いてみてリスクに対する不安が十分払拭されて、さらに購入したいと思う物件が見つかって、
夫婦で納得できれば購入の意思はあります

と回答しました。

ここまで話が終わってから、最後に面談の日程調整をして電話でのヒアリング&日程調整終了。
夫は仕事中(在宅ワーク中)につき出番なし。

③1回目の面談(WEB面談)【1時間程度】

平日は私も夫も仕事があるので土日を希望しましたが、平日21時開始でも対応できると言われ、
子どもの寝かしつけをめっちゃ頑張りなんとか平日21時に夫婦でWEB面談(オンライン面談)スタート。

担当は電話で話した人とは別で、40代くらい?の恰幅が良くてはきはきしゃべる感じの【ザ・営業】っぽい男性。
その方は都内でマンション2軒の不動産投資をしているそうな。

我が家は事前のヒアリングで投資の知識と経験がある程度あることから、
不動産投資のメリット・デメリットなどは簡単に触れただけでメインは

を運営するGA technologies(ジーエーテクノロジーズ)について
・RENOSY(リノシー)の特徴、強みについて
・ある都内の物件を購入した場合の収支シュミレーションについて

でした。都度都度こちらの質問にも色々答えてもらい、あっという間に時間が過ぎてしまった感じです。

と、そろそろ面談が始まって1時間近くに担当営業さんが締めくくりに入りはじめました。

ここまでの説明で当社の都心の中古コンパクトマンション不動産投資、どうでしょう?
魅力を感じましたか?

Maya

はい、魅力はとても感じます。

が、うちは夫が米国籍なのでアメリカの不動産のほうが合ってるんじゃないかという考えもあり、、、でもまだリサーチできてなくて。
日本国内の不動産投資を契約してしまう前に、そっちもしっかり調べたいです。

分かりました。では海外不動産投資についてお調べになった後
もう一度お話しましょう。

海外不動産と日本の不動産両方を持つという選択肢もあるのでそれも検討するのも良いと思います

ということで、1回目のWEB面談終了。
1時間はちょっと過ぎてしまいましたが、まあ1時間程度でした。

④2回目の面談(WEB面談)【10分程度】

1回目の面談から2週間?3週間くらい間をあけての2回目のWEB面談。
この時も子どもの寝かしつけを早い時間からめちゃ頑張り、夫婦揃って平日21時から参加です。

少し調べた結果、夫の名義で買うなら海外不動産じゃない?
それでもまだ海外不動産についても調べきれていないから、今日本国内の不動産投資することもないよね。
ということで夫婦感では今回RENOSY(リノシー)の不動産投資はお断りすることに。

断るって決めているのに長々話すのはお互いの時間を無駄にしてしまうので
RENOSY(リノシー)で不動産投資をする意思はない旨をWEB面談が始まって早々に伝えました。

粘られるかなー?なんて内心ドキドキしましたが、

分かりました、うちは海外不動産は扱っていないので、
日本国内の不動産投資を検討する際はまたご連絡ください

と、とてもアッサリしていました。(ホッ)

買う気がない相手にぐいぐい来ない営業スタイルなのかな?と安心しきったその時です。

最後に、お客様は
「資料請求から初回面談実施でAmazonギフト券のプレゼント」のキャンペーンページから申し込んで頂いたと思うんですが、
旦那様永住権持っていらっしゃいますか?

私達「いえ、在留カードで日本に住んでいるので永住権は持っていません」と答えたところ、

その場合、プレゼントキャンペーンの対象外になってしまうんです。。。

Maya

えええ。。。そうなんですか?!
(内心めちゃくちゃショックー---!!!!!)

そう、うっかりしていましたが外国人の場合は永住権がないとローンが組めないんですよね。。。(普通は年収500万円以上の会社員だとローンを組める)

プレゼントキャンペーンの条件で
「基礎情報(個人情報を含まない年収、勤務先、勤続年数)から投資用不動産ローンの融資を受けることができる、と判断できること」というのがあるのですが、外国人で且つ永住権を持っていないということが「等」の部分にひっかかったのだと思います。

「もしここで不動産を購入すると決めて、永住権取得の手続きをすぐにして頂けるなら
私の判断でAmazonギフト券をお渡しできるのですが。。。」
の営業さんに言われましたが、流石にAmazonギフト券をもらうために
「じゃあ御社で不動産投資やります!!!」とはなりません。

日本以外の国籍の人で不動産投資・不動産購入を検討している・興味がある場合
先に永住権を取得(めちゃ面倒ですが)してからの資料請求+面談に申し込みましょう!!!

これ以降のRENOSY(リノシー)の資料請求+面談でAmazonギフト券をもらう流れ⑤、⑥は
実際にRENOSY(リノシー)で面談まで進んだ友人から聞いた話を聞いて掲載しています。
※我が家はAmazonギフト券がもらなかったため

⑤Amazonギフト券についてのメールに対応

友人の1人は「で不動産投資はやりません」と断った翌日に
Amazonギフト券を受け取るためのメールを受領。

手順に従い、源泉徴収票の写メを送付。

もう1人の友人はしばらく経ってもAmazonギフト券について何の連絡もなかったため、
不動産投資の断りの連絡を入れてから1か月前後に電話連絡をくれた人にメールでAmazonギフト券について確認。

Amazonギフト券は別のチームが対応するので少し待つよう返信を受領。
その後すぐにAmazonギフト券についてのメールを受領し、手順に従い源泉徴収票の写メを添付。

⑥Amazonギフト券を受領

さらに後日、Amazonギフト券のコードが書かれたメールを受領し、無事ギフト券ゲット。

友人の1人はギフト券を受け取るまで面談が終わってから1か月経ってないくらい、もう1人は2か月程度かかったと思う、と言っていました。

ギフト券がもらえるのは面談が終わってから1か月~3か月と公式サイトにも記載があるので、これくらいの時間軸が普通っぽいですね。

Maya

Amazonギフト券についてのメール受領のタイミングは
自分の担当者がAmazonギフト券担当チームに連携するタイミングになるから人によって時差があるっぽいですね

※資料請求+面談の特典は2024年にAmazonギフト券からPayPayポイントに変更になっています

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RENOSY(リノシー)で面談したのにAmazon(PayPay)ギフト券がもらえていない人は他にも続出?!

ということでで資料請求+面談に進んだのに、
我が家ではAmazonギフト券がもらえませんでした😭 😭 😭

と、聞くとこれからRENOSY(リノシー)で資料請求+面談に進もうとしている方は
「なんか言いがかりつけられて結局Amazonギフト券もらえないのでは、、、」と不安になるかもしれません。

私も気になりRENOSY(リノシー)の担当営業に聞いてみました。

Maya

あの、すみません。
私達みたいな、年収500万円以上の会社員、勤続年数1年以上で
資料請求+面談したのに、Amazonギフト券がもらえないケースって
ちょいちょいあるんでしょうか・・・?

いえ、ほとんどないですね。そもそも日本人の方が申し込まれるケースが多いので【永住権がなくでローンが組めないから】という理由でキャンペーン対象外になる人はかなりレアケースです。

あと、稀に本業と副業合わせて年収500万円という方もいらっしゃるんですが、そういった方もキャンペーン対象外になってしまいます。

それ以外の方は通常キャンペーン対象になり
ちゃんとギフト券を受け取っていただいてますよ

なるほど。基本的に条件を満たせば皆Amazonギフト券受け取ってるんですね。

そして私の友人2名も、RENOSY(リノシー)で資料請求+面談に進みましたが
ちゃんとAmazonギフト券はもらえていました。(彼らはAmazonギフト券の金額は3万円のときですが)

ということで、結論 本業の年収500万円以上の会社員で
RENOSY(リノシー)で資料請求+面談したのにAmazonギフト券がもらえないのはほとんどなさそう
です。

\RENOSY(リノシー)の公式サイトでキャンペーンの詳細をみてみる/

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追記;RENOSY(リノシー)の面談まで進んだのにAmazonギフト券(PayPayポイント)をもらえていない人は他にもいる?➡いました

とは言いつつ、年収500万円以上、勤続年数1年以上の会社員で
で資料請求+面談まで進んだのに、我が家のようにAmazonギフト券(現:PayPayポイント)がもらえなかった人もいるのか調べてみました。

RENOSY(リノシー)で資料請求+面談までしたのにAmazonギフト券(現:PayPayポイント)をもらえなかったパターン

我が家が面談した2021年時点では検索してもそういった人は見つけられませんでしたが、2024年12月現在再度調べてみたところ、
他にもAmazonギフト券(PayPayポイント)がもらえなかったという人が見つかりました。

情報元Amazonギフト券がもらえなかった理由
海外移住のすすめ非公開
e-kodate.com非公開、金融機関のローン審査が下りなかったため
X(旧Twitter)非公開(先方のステータス基準を満たしていない)

我が家の場合は「永住権がなく、銀行のローンが組めないため」Amazonギフト券がもらえませんでしたが、
Amazonギフト券がもらなかった理由の箇所が「非公開」となるとなんとも言えませんね。。。

もしかすると実は条件を満たしてなかったのかもしれませんし、面談の途中でAmazonギフト券目当てと受け取られるような発言があったのかもしれませんし、それとは別の理由かもしれません。

特にX(旧:Twitter)では特典がもらえなかったというTwitterに対して、「自分もです!」とコメントを残している人達も見受けられました。

2024年4月上旬ごろのTweetが目立ちますね。

RENOSY(リノシー)CEO樋口氏が異例の謝罪

で資料請求➡面談まで進んだのに、Amazonギフト券(現:PayPayポイント)がもらえなかったというTweetに対し、RENOSY(リノシー)を運営するGA Technology CEOの樋口氏がX(旧:Twitter)にて謝罪・今後の改善についての説明をしています。

今回は、曖昧な基準で、せっかく面談に参加を頂いたのに、不誠実な結果になってしまって、申し訳ありませんでした。 現実問題として、これまでは個別のセールスパーソンの判断で支払いの可否が決まってしまっているところもあるので、この問題を会社として認識し、より透明な基準を作り、面談を頂くお客様にも事前に理解と納得を頂けるようにしていきます。

引用元:X

このTweetによると、Amazonギフト券をもらえるか否かは営業の判断になっていたところがあったんですね。。。
より透明な判断基準を設定され、同じような問題が解消されるとよいですね。

RENOSY(リノシー)の面談でPayPayポイントがもらえる件、今後はどうなる?

まとめましょう。

の面談でAmazonギフト券(現:PayPayポイント)のキャンペーンは何年も条件を満たせばもらえていた。
※私が面談した2021年頃はもらえなかったという声はかなり少なく、逆に特典をもらえている人の声のほうが圧倒的に多かったです。
また、周りの友人達ももらえていました。

が、会社がどんどん大きくなって社員数が短い期間で増え、統制がきちんととれなくなっていき
営業メンバーの采配で特典を渡したり、逆に渡さなかったりする時期があった。

それを問題視したCEO樋口氏の指示のもと、キャンペーンの透明化+合理化を図った。

少しずつ、改善が見られている☚今ココ。という状況かと思われます。
※実際、X(旧:Twitter)で見てみても今も条件を持たしているのに特典がもらえない、という声は見つけられませんでした。

更に言うと、本当にちゃんと条件を満たしているのにAmazonギフト券を渡さない、なんてことをすると
消費者庁国民生活センターに相談されかねません。
条件を満たしているのに特典がもらえないのは「景品表示法違反」に抵触する可能性も出てきますからね。

景品表示法は、正式には、不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)といいます。
消費者なら、誰もがより良い商品やサービスを求めます。ところが、実際より良く見せかける表示が行われたり、過大な景品付き販売が行われると、それらにつられて消費者が実際には質の良くない商品やサービスを買ってしまい不利益を被るおそれがあります。
景品表示法は、商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制するとともに、過大な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限することなどにより、消費者のみなさんがより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守ります。

引用:消費者庁

これはRENOSY(リノシー)が自分達のクビを絞めることにつながりかねません。

ということで、年収500万円且つ勤続年数1年以上の条件を満たしていても
Amazonギフト券(現:PayPayポイント)を貰える人が多数いる中、実際貰えない人も少なからずいるのでAmazonギフト券(現:PayPayポイント)をちゃんと貰うためにいくつか注意点がありそう
です。

この記事でしっかりみていきましょう。

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RENOSY(リノシー)の面談でPayPayポイントをもらうために気をつけたいこと

で資料請求+面談に進むと、本業で年収500万円以上の会社員は
普通PayPayポイント(旧:Amazonギフト券)のキャンペーン対象になり、ちゃんとギフト券を受け取ることができそうです。

が、その条件を満たしていてもいたずらやひやかし、PayPayポイント(旧:Amazonギフト券)目当てと判断されれば他の条件を満たしていても
キャンペーン対象外になりギフト券がもらえないこともあります。
そうならないために気を付けたいことを考察してまとめてみました。

①Amazon(PayPay)ギフト券プレゼントの条件を満たすこと

当たり前のことですが、資料請求+面談でAmazon(PayPay)ギフト券プレゼントの適用条件を満たしていることが第一関門です。

条件はこの記事の最初の方で記載した通り、重要なポイントは

  • 昨年の本業での年収が500万円以上の会社員で、昨年の源泉徴収票のコピーをRENOSY(リノシー)が指定する方法で提出できること
  • 現在の勤め先での勤続年数が1年以上であること

ですかね。

他細かい条件はRENOSY(リノシー)の公式サイトで確認できます。
RENOSY PayPayポイントプレゼント キャンペーン適応条件

②PayPayポイント(旧:Amazonギフト券)のことは自分から話題に出さない

「明らかにPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)の特典目当てで面談している」と判断されるとプレイキャンペーン対象外にされてしまいます。
なのでAmazonギフト券のことは電話でのヒアリング中や面談中、自分から話題に出さないほうが無難です。

「これって面談終わったらPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)もらえるんですよね?」と途中で確認したくなりますが、
それは我慢して面談が最後まで終わった後にしましょう。

大丈夫、ちゃんと条件を満たしていて、キャンペーン申し込みページから申し込みをしたならもらえます。

\リノシー(RENOSY)の公式サイトでキャンペーンの詳細をみてみる/

③質問されたことにはきちんと答える

次に大事なのは、側から質問されたことにはきちんと答えること。

勤務している会社、年収や持ち家なのか賃貸か、などなど色々突っ込んだことは聞かれますが、言うのを拒否したり、はぐらかしたり、話を盛ったり(こんなことする人いないかな?笑)せず、きちんと答えるようにしましょう。
なぜならこれらの情報がローンを組めるかどうかに関係するからです。

ここでちゃんと答えないとひやかしやPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)目当てと判断されて、キャンペーン対象外になる可能性があります。

④不動産投資についての話を真面目に聞く

最後に当たり前かもしれませんが
「先方の不動産投資についての話を真面目に聞く」という点も抑えておきましょう。

不動産投資しなくても、で資料請求+面談するとPayPayポイントはもらえます。
でも、このPayPayポイントはリノシー(RENOSY)は販促費を使ってやっているわけですから、
話を聞いて、真剣に不動産投資について検討しましょう。

今はWEB面談をやっていますが、オンラインだからといって
手元でゲームとか仕事とか別のことをしながら話を聞く、なんてことはしちゃだめです。

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RENOSY(リノシー)のAmazon(PayPay)ギフト券プレゼント、今後の予想

面談完了でギフト券プレゼント!っていう不動産投資の会社は他にもあるんですが(詳しくはこの記事で追って紹介します)
PayPayポイント5万円分は同業他社と比べても圧倒的に金額が高く、かなり太っ腹なプレゼントです。

ここで気をつけたいのが、このPayPayポイントがもらえるキャンペーンはいつまで続くかは分かりません。

こういったキャンペーンは毎年予算が組まれ、その予算からギフト券を面談者に配布しているわけですが
当然このギフト券代に見合うくらいの販促効果や知名度を上げる効果がなかった場合は
キャンペーンのギフト券配布の金額を減額したり、キャンペーン自体打ち切りになったりします。

は元々競合他社よりも断然高い金額のギフト券を配っている
+競合他社はキャンペーン打ち切りもしているので、
いつキャンペーンの内容が改悪されても全く不思議ではありません。

今後キャンペーンが改悪されるとしたらどうなるのか、ちょっと予測してみます。(あくまでも個人の勝手な予想です)

①WEB面談はPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)のキャンペーン対象外になる

を運営する株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は
東京六本木に本社を構える会社です。他に大阪に支社、仙台、名古屋、福岡に営業所があります。

今は資料請求+面談(WEBでもOK)の面談でもPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)がもらえますが、
コロナ禍以前は対面の面談をしないとPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)がもらえるキャンペーンの対象にはなりませんでした。

コロナ収束後キャンペーンの内容が変更されるとなると「WEB面談は対象外」になるのでは?と予想します。

WEB面談は家を出なくて良い分気軽に参加でき、感染症対策にもなりますが
最近は普通に通勤する人も増え、「With コロナ」という流れが強くなってきているので。

Maya

「面談するならオンラインが良い!」
「家の近くにRENOSY(リノシー)の支店や営業所ない(遠い)わ!」
という人は
WEB面談でもPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)プレゼントキャンペーン中である今!
申し込みしちゃいましょう

\リノシー(RENOSY)の公式サイトでキャンペーンの詳細をみてみる/

②PayPayポイントの金額が下がる

他の競合他社は良くてもギフト券2万円分、とかが多いので(しかも対面での面談で、年収制限も上がる)、
のPayPayポイントプレゼントの金額が下がることも十分予想されます。

不動産投資の面談でPayPayポイントがもらえるってだけでもすごいので、大幅に金額が下がっても驚きはしないですよね。
今が太っ腹すぎなので。

RENOSY(リノシー)の資料請求+面談でもらえるAmazonギフト券がもらえるキャンペーンは
ここ数年のRENOSY(リノシー)をキャンペーンを見ていて今の5万円が最高値だと思います。(2024年12月現在)
年収500万円以上の会社員で不動産投資に少しでも興味ある人は今資料請求+面談に進んじゃいましょう。

\リノシー(RENOSY)の公式サイトでキャンペーンをみてみる/

③PayPayポイントをもらえる他条件がさらに厳しくなる

あと、今後の流れから考えるとPayPayポイント(旧:Amazonギフト券)がもらえるキャンペーン対象の条件がさらに厳しくなることが予想されます。

例えば年収制限が上がってしまったり、面談の回数が増えてしまったり。(最低〇回面談、など)

Maya

こういったキャンペーンって
普通条件が厳しくなることはあっても、ゆるくなることってあんまりないですよね

④PayPayポイントのプレゼント自体がなくなる

他不動産投資をやっている会社の集客でよくみられるのが
「不動産投資セミナー」とか「不動産投資の物件の選び方のオリジナル冊子プレゼント」などなど、
勉強会をして集客したり、不動産に関するオリジナルの小冊子を配布して集客する方法です。

もPayPayポイントのプレゼントはなくなり、もっとコストが低く済む方法で集客するようになるかもしれません。

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RENOSY(リノシー)の面談を受けて良かった点

の不動産投資の面談をして良かったと思った点はこんな感じです。

  • 自宅にいながらにして不動産投資の勉強になった
  • 夫婦で不動産投資・強いては資産形成について改めて真剣に考えるきっかけになった
  • 不動産投資をしているRENOSY(リノシー)の他社とは違う特徴やメリット・デメリットについて知れた
  • 最新の不動産投資事情・傾向について知ることができた

リノシーの特徴やメリット・デメリットに関してはこちら👇の記事にまとめているので良かったら参考にしてみてください。

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RENOSY(リノシー)の面談を受けて残念だった点

の面談を受けて残念だった点は下記2点。

  • Amazonギフト券(現:PayPayポイント)がもらえなかった
  • RENOSY(リノシー)側からの情報しか得られないため、競合他社の類似不動産の金額が分からない

残念な点は、やはり面談まで進んだのにAmazonギフト券がもらえなかった点です😭😭😭

でも我が家のような例は他で聞かないし探してもいなかったので、
年収500万円以上の会社員で勤続年数が1年以上であれば普通もらえます。

なのでこの記事で紹介している
「RENOSY(リノシー)の面談でAmazonギフトカードをもらうために気をつけたいこと」
のところだけ気をつけていればそんなに心配しないで大丈夫
かと。

Maya

キャンペーンが改悪されてしまったり、キャンペーン自体がなくなってしまう前に
資料請求+面談に進むことをおすすめします

\リノシー(RENOSY)の公式サイトでキャンペーンの詳細をみてみる/

あともう一点、当然っちゃ当然なんですが、今回から不動産投資の話を聞いたので、
競合他社から類似物件を購入したときの詳細な価格比較は分かりません。
管理コストの比較はRENOSY(リノシー)が出しており、管理も子会社でやっている分確かに安くてRENOSY(リノシー)に軍配が上がりそうではあるんですが、そこは実際見積もりを取って詳細をみないと確実なことは言えません。

面倒に感じるかもしれませんが、実際不動産投資を検討するのであれば
大きな買い物なので必ず同業他社の話も聞くべきです。

自分で複数の会社に問い合わせるのも良いですが、不動産投資のセカンドオピニオンが無料で聞ける「フィジック(旧:セカオピ)」というサービスもあります。
フィジック(旧:セカオピ)では不動産売買はやっていませんが、相談者のニーズにあった、且つ手数料が低い不動産物件を持っている会社を数ある会社の中から紹介してくれるサービスです。
相談者がセカオピに紹介してもらった不動産投資を始める場合、不動産会社からセカオピに紹介手数料が入る仕組みですね。
複数のコネクションを持っていることから相談者は比較して検討がしやすいと思います。

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RENOSY(リノシー)の面談を受けた総評

で資料請求+面談まで進んでみた私の総評としては
『自宅にいながらして不動産投資の勉強になるし、PayPayポイントまでもらえるなんてめちゃくちゃ良いじゃん』
と思います。

年収500万円以上で勤続年数1年以上の人で、不動産投資に少しでも興味がある人は
みんな面談まで進みPayPayポイントをもらったら良いと思います。

流石に不動産投資に全く興味がないのに、PayPayポイントをもらうことだけが目的で面談に進むのはダメだと思いますけどね。

\リノシー(RENOSY)の公式サイトでキャンペーンをみてみる/

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RENOSY(リノシー)の勧誘はしつこい?

の口コミ評判を調べたときに「営業がしつこい」という口コミがありました。

が、調べてみると逆にRENOSY(リノシー)の営業・勧誘についてはアッサリしていたという人もいました。

実際、我が家が面談して断ったとき私達の担当営業の方はとてもアッサリしていました。
不動産営業ってめっちゃ体育会系で営業もごりごり🦍🦍のイメージがあり、
RENOSY(リノシー)もそんな感じかなーとちょっと身構えていたので拍子抜けでした。

Maya

まあ我が家の場合、「永住権持ってないからこの人ローン組めないな」と判断されただけかもしれませんが

断った後も一度だけ電話がかかってきましたが、仕事中電話がかかってくると困るので
次回からメール連絡にして欲しい旨を伝えるとその後電話はかかってきていません。
(メールはフォルダを作って自動仕分けしています)

なのでこの「営業・勧誘がしつこい」というのは

  • 断り方が曖昧なため何度も連絡がかかってくる
  • 本当にしつこい営業もいる

ということなのかな?と思います。

1つ目は「今ちょっと忙しいので」や「ちょっと検討します」、「家族と相談します」とかではなく、
はっきり「契約しない」意思を伝えるのが大事です。

「まだ検討中」や「保留にしている」と思われると何度も電話がかかってくるので遠慮せずはっきりと断りましょう。

ノルマを持っている営業にとって「いらない」と言っている人に連絡をするのは時間の無駄なので、
はっきり断ってそれでも連絡してくることは普通起こりません。

後者の方ですが、営業も沢山いるので押しの強い人も中にはいるのかもしれません。

そんな営業が担当になってしまい、はっきり断ったにも関わらず何度も何度もしつこく電話がくる場合、
「しつこい勧誘は法律で禁止されていますよ」「監督官庁に相談します」と言えばOKです。

消費者が一度「いらない」「契約しない」と勧誘を断った業者から繰り返し勧誘をする行為は
宅地建物取引業法(よく「宅建法」と略されます)第16条の12第1号のハで禁止されています。

消費者が断っているのにもかかわらず勧誘を続ける行為は違法になり、「指示処分」や「業務停止処分」、最悪「免許取消処分」という監督処分になる可能性があるため、問い合わせ窓口に連絡すると会社としてきちんと対応してくれます。

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RENOSY(リノシー)の勧誘の断り方どうしよう?

我が家の場合、「不動産投資するなら(移住の可能性も考慮にいれて)海外不動産を考えているから」という理由で断り、
悪態をつかれることも、しつこく説得されることもなかったです。

基本的に、不動産投資の勧誘を断るときに具体的な理由を言うのはNGとされています。
理由は、具体的な理由を言うとそれを覆す話を延々としてくる営業も居るためです。

が、の面談で何回か話をして、円満に勧誘を断りたい、という人のために
他に人に使える、具体的な断り方を考えてみました。

こういうのって営業の人が反論できない理由を持ってくるのが大事です。

RENOSY(リノシー)の勧誘の断り方

・少子化、リモートワークの普及で今後も都内コンパクトマンションの需要・価値が維持されるのか疑問が残るため

これでどうでしょう。
これに対し、「いやいや絶対に需要は変わりません」とは不動産営業の人は言いきれません。
少子化とリモートワークの普及は事実なのでそこは変えられませんし、
これからも都内の中古コンパクトマンションの需要が変わらないか、という問いに「絶対」はないですからね。

RENOSY(リノシー)の資料請求と面談で、PayPayポイントもらいたいけど勧誘が嫌でまだ申し込めていない方、良かったら参考にしてみてください。

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【まとめ】勧誘がしつこかったらどうすれば良い?

不動産投資と言えば勧誘がしつこい、で有名なのでの面談に興味がありつつも
なかなか行動に移せない人も居るかと思います。

万が一、RENOSY(リノシー)の面談でしつこい営業あたってしまうことがあった場合は
「その勧誘行為は宅地建物取引業法(宅建法)に違反します。監督官庁に報告しますよ」と伝えましょう。

国土交通省のページでもどういった行為が違法になるのか、
そういった行為があった際の連絡先も一緒に明記されています👇

最近、投資用マンションの販売などの不動産取引に関して、宅地建物取引業者から電話による執拗な勧誘を受けたなどの苦情・相談が増えています。

 宅地建物取引業法では、宅地建物取引業者に対し、契約の締結の勧誘をするに際しての「電話による長時間の勧誘その他の私生活又は業務の平穏を害するような方法によりその者を困惑させる」行為を禁止しております。(宅地建物取引業法施行規則第16条の12第1号のハ)

 次のような勧誘を受けた場合は、そのときの具体的な状況や様子(日時、勧誘してきた事業者の会社名及び担当者名、具体的なやり取り等)を下記の免許行政庁までお知らせください。
 ・断ったにもかかわらずしつこく電話をかけてくる
 ・長時間にわたって電話を切らせてくれなかった
 ・深夜や早朝に電話をかけられた
 ・脅迫めいた発言があった
 ・自宅に押しかけられ契約等を迫られた など

引用元:国土交通省関東地方整備局 不動産業等 宅地建物取引業について

そして、なんとが不動産投資の勧誘の断り方をYouTubeで紹介しています。
0:42あたりから話してます。

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この記事を書いた人

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)でゆるミニマリストのバイリンガルワーママ。夫はアメリカ人。
A Guide for a better tomorrow(より良い明日のためのガイド)をテーマに、投資・節約・家計管理などマネー、断捨離、英語、ライフハック、子育て等幅広いジャンルでお役立ち情報を発信します。

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