こんにちわ。ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)のMayaです🍍
実は人口のおよそ3人に1人が貯金ゼロ、というデータが出ている日本。
かくゆう私の夫も、かなりの浪費家で給料日前には手持ちのお金を全部使い切ってしまうタイプでした。(今は違いますが)
貯金、もといお金は自分や自分の大切な人を助けてくれたり、選択肢を増やしてくれます。
使い方によっては大切な「時間」を与えてくれたり、自分の生活・人生を豊かにする手助けをしてくれます。
が、「毎日の生活費をやりくりするのに精いっぱいでなかなか貯金ができない」、
「クレジットカードの引き落としが翌月に回るからなんとか生活できている」
「今月残業あんまりできないから来月クレジットカード請求後の生活が怖い」という人もいるのではないでしょうか?
一方で年収は自分とほとんど同じくらいで一見同じような生活スタイルなのに、毎月お金を堅実に貯めている人がいたりもしますよね。
これらの人の違いっていったい何なんでしょうか。
そもそもなぜ貯金がこんなにも難しいのでしょうか。
この記事では「貯金ゼロ」、もとい「ほとんど貯金がない😣」という方向けに
貯金ができない理由、どうすれば貯金ができるようになるのかをFPが解説します。
この記事は貯金ゼロ、もしくは貯金ゼロまではいかないけど貯金がほとんどない人向けの記事です。
なのである程度貯金がある人には当てはまらない部分も出てくるのでご注意ください。
ある程度貯金がある方向けの記事はこの記事の最後に紹介しています。よろしければご覧ください。
貯金ゼロの人はどれくらいいる?その割合とは
まずどのくらいの人が「貯金ゼロ」なのでしょうか。
金融広報中央委員会が運営している「知るぽると」が毎年実施している「家計の金融行動に関する世論調査」では、
全国の「2人以上の世帯」(約8,000世帯)と「単身世帯」(約2,500世帯)の貯金額をそれぞれ調査しています。
最新の2019年(令和1年)の調査結果によると、
金融資産(運用目的や将来に備えて蓄えているお金)を保有していない「貯金ゼロ」の世帯の割合は下記のようになりました。
単身の世帯➡38.0%
2人以上の世帯➡23.6%
つまり、1人暮らしの人の約3世帯に1世帯が貯金ゼロ、2人以上の世帯の約4世帯に1世帯は貯金ゼロ、という結果が出ています。
貯金がゼロという世帯、結構多いですよね。
そして興味深いデータがあります。
上記の貯金ゼロの世帯の年収のデータを見ると、単身世帯の11.8%、2人以上の世帯の15.4%が年収1,000万円以上なんです。
まあ年収1,000万円あっても奨学金の返済が毎月ある人が多いのかもしれないですし、年収1,000万円あっても子供のことや家のことでお金がかかるフェーズの方が多いのかもしれません。
それらは残念ながら今回のデータでは見えません。
が、言えることは「年収が高いからと言って貯金があるとは限らない」ということですね。
貯金ゼロ=収入が低い、とはならないのです。
出典:知るぽると 「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和元年)」 「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和元年)」
貯金ができない理由
貯金ができない理由って何なんでしょうか。
「特に贅沢しているつもりはないけど、気が付いたらお金がない」
「年収がなかなか上がらなくて困っている」
「仕事の便宜上家賃の高いエリアに住んでいる。セキュリティを重視するとちょっと家賃が割高に。。。」
「ローンの返済が。。。」
「仕事の関係でそうしても人付き合いにお金がかかってしまう、でもこれらは必要経費」
「子供にお金がかかって。。。」
「自分磨きのための習い事や勉強会、出会いの場に着ていく服は自己投資だから仕方がない」
「普段頑張って働いているから定期的にご褒美が必要!」などなど。。。
人によって色々あると思います。全部分かります。
でも「貯金がゼロ」「ほとんど貯金がない」という人に共通することは
『収入に対して使っているお金が多くなってしまっている』、ということになります。
貯金ができないから年収を増やそう!という考えもありますが、
いくら年収が増えても、年収が増えた分だけ使うお金が増えると貯金はいつまで経っても増えません。
年収1,000万以上あるのに貯金ゼロの世帯が結構いる、というデータがそれを物語っています。
なので貯金がゼロ、という方はまず、今の収入で毎月一定のお金が貯められるようにしましょう。
具体的な方法は後述します!
貯金がないとどうなる?
「貯金なんてなくてもなんとかなる😎」、とポジティブにに考えるのは精神的に良いことです。
心と体の健康は何より大事ですからね。経済にも貢献しまくってます。
でも、貯金がないといざというときに困るシーンも沢山あります。よくあるのは下記のようなケースですかね。
- 急に今の仕事を辞めることになったとき
- 病気で手術や入院、療養が必要になったとき
- 収入が減ったとき
- 結婚するとき
- 子供ができるとき
- 冠婚葬祭が重なったとき
- 急に引っ越しを余儀なくされたとき
- 何かやりたいことが見つかり、勉強のためのお金や初期費用がかかるとき
仕事を辞めることになっても、雇用保険に入っていれば給付金が出ます。
それでも以前より収入は減るのでいくらか備えがあるのが理想です。
病気で手術、となっても健康保険に入っていれば高額療養費制度があるので何百万というお金がかかる、なんてことはありません。
しばらく会社に復帰できなくても会社員や公務員であれば最長1年6ヵ月間は傷病手当金が出ます。
それでも手元から出るお金はありますし、傷病手当金も以前の収入の3分の2程度なのである程度備えがあれば安心です。
自営業・パート・アルバイトの人は加入している組合や自治体によっては傷病手当金制度がありますが、
出ないことのほうが多いのでより手元に何かあってときに使えるお金が必要になります。
何より、人は自分や家族の健康に問題が出るとそれだけで精神的に負担になることもあります。
そんなときにお金の心配までするのは大変なので、こんな時こそ備えが欲しいところです。
出産も各種助成金が出るので出産費用が足りなくて困る、なんてことにはなりませんが
手元に必要なお金があると安心して出産を迎えることができます。
20代後半から30代半ばまでは結婚・出産ラッシュですね。
お金が理由で大事な友人の結婚披露宴パーティに出席できなかったり、出産のお祝いを仲間内でしようというのに参加できない、なんてことは避けたいです。
などなど、結構お金がないと困ってしまうシチュエーションはあります。
貯金があるとこんなに良いことが
逆にある程度貯金があると、こんな良いことがあります。
気持ちに余裕ができ、心の安定に繋がる➡パフォーマンスアップ
貯金がゼロだと、お金の心配をすることって結構増えます。
それって精神上あまりよくありません。
お金の心配をしなくて良くなると、気持ちに余裕ができ、お金についての不安がなくなります。
お金の不安に限らず、人は不安だとどうしてもパフォーマンスが下がります。
だからできる経営者だったり大手の経営陣は社員を大事に扱うし、メンタルケアの制度もしっかりしているんだと思います。
(良い福利厚生は社員が辞めないようキープするためだけではない)
好きなことにお金を使うことができる
ある程度お金があると、欲しいもの、自分の好きなこと、大事なことにお金を使うことができます。
お金は欲しいもの・必要なものを買うことはもちろんできますが、上手に使うと生活の質・幸福度がぐっと上がります。
私は今は物欲があまりありませんが、今は「時間」が欲しいです。
なので高くても洗濯乾燥機を買うし、多少家賃が高めでも便利な立地のマンションに住んでいます。
洗濯乾燥機があると洗濯物を干して取り込む、という行為をしなくて済むので毎日かなりの時短になっているし、
そこそこ便利な街で駅近に住んでいるので夜仕事から疲れて帰ってきても駅から歩いてすぐ家に着けるのは時短だけでなく体力的にも楽です。
高給取りではありませんが、ブランドバッグを買う代わりに家事サービスも使います。
と、いう感じで時間もお金で買うことができます。
周りとのつまらないケンカが減り、人間関係が良くなる
私と夫、今は少しずつ、毎月資産が増えています。
何かあった場合のための生活防衛費もある程度貯まり
今後のお金の流れの見通しもある程度ついているため、あまりお金の心配はしていません。
が、結婚したばかりの頃はそうではありませんでした。
夫が私にプロポーズしてくれた時、彼の貯金はほとんどありませんでした。
なので結婚してから一緒にお金を管理するようにして、貯金ゼロからスタートしました。
(私の独身時代の貯金は別途ありましたが、アテにされたくなかったので夫にははっきりした金額を伝えず夫婦の共通資産とは別にしていました)
昔から浪費家の夫と、昔から結構堅実に貯めてきた私。
いざ「一緒に貯金を増やそう」といってもなかなかうまくいきません。
「豚肉買ってきて。安いのね」とお願いしたのに、100グラム350円のお肉を買ってきて更にレジ近くにあるおやつも一緒になんとなく買ってくる夫。
イラっとする私。
夜トイレットペーパーが切れそうだったので近所のドラッグストアで買ってきた夫。
「別のドラッグストアで買ったほうがやすいのにー!しかもポイントもつくのに!」とまたまたイラっとする私。
夜電気を消し忘れて寝室にくる夫。(いつも私のほうが先に寝るので)
あームカつく、となる私。
しょうもないですよね?でも本当にこんなことで小言を言ってケンカっぽくなっていたんです。
昔より減りましたが、夫は今でも似たようなことをします。
でも、ある程度貯金があり、心の余裕があるのでこんな小さいことでイライラしたり、怒ったりしません。
「お金に関わるしょうもないケンカ」はほぼなくなりました。
一緒に住んでいる家族やパートナーに限った話ではなく、貯金がゼロで心に不安や焦りがあると
ついつい周りへもイライラしてしまいやすかったり、人に優しくするのが難しくなったりします。
お金があると心の余裕ができ、人間関係も良くなります。
不測の事態が起こっても焦らない
お金があると、不測の事態が起こっても焦りません。
例えばいきなり毎日使っている家電が壊れても、お金があるとすぐに新しいものを買うことができます。
これで貯金がゼロだと、新しいものを買うと大きな出費になるので慌ててしまいます。
友達と出かけていて、お茶するだけの予定だったのに、
素敵な美術館を見つけて急遽そっちも行こう、なんて話になっても楽しく過ごすことができます。
しなくてよい我慢をしなくて済む
お金がないと、しなくてよい我慢をするシチュエーションが多々あります。
- 例えば体調が悪くて病院に行きたいけど、お金がもったいないので病院に行かず治すのに予定に時間がかかった
- 食費を節約するためにご飯はカップ麺続き。。。。
- エアコンの調子が悪いけど放置していて家の中が快適ではない
- 仲間内でずっと「行きたいね」と話していた旅行プランを断らないといけない
- 大事な人が入院見舞いで何か気の利いた贈り物がしたいけど金欠
- 仕事で使う靴がボロボロで新調したいけど今月は買えない
- 使い捨てのコンタクトを使用期限が過ぎても使っている
などなど。。。
私も大学生でお金を貯めるのに必死だった頃、似たような「しなくてもよい我慢」を沢山してきました。。。😅
貯金がある程度あるとこのようなしなくてよい我慢とは無縁です。
貯金ゼロから「無理せず」お金を貯められるようになるには?
一言で言うと、【正しく予算を組み、その範囲内でお金を使う】です。
予算内であれば好きなものにお金を使えるので、あまりストレスになりません。
が、これをすんなりできる人ってなかなか「貯金ゼロ」ないしは「貯金がほとんどない」という状況にはあまりなりません。
(働き始めて間もない、とかはカウントしません。)
なのでここでステップバイステップで貯金ゼロから無理せずお金を貯め、貯め体質になる方法を下記にて紹介します。
Step1:まずクレジットカードは封印
Step2:先取貯金
Step3:自分が何にお金を使っているのか知る
Step4:お金の使い方を振り返る
Step5:無駄な「固定費」を減らす(家計の見直し)
Step6:無駄な「変動費」を減らす(家計の見直し)
Step7:毎月の「生活費」の予算を組む
Step8:年間の「特別費」を予算化し、そのお金の確保方法を決める
Step9:予算内で生活する
Step10:定期的に家計の振り返りをする
ステップごとの詳細はポイントや注意点も含めこちらの記事で紹介しています👇(長くなるので別記事)
関連記事:貯金ゼロから無理せず貯め体質になる方法~10ステップでFPが解説~
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貯金するために今からすぐできること
貯金ゼロの状態から、貯金するために今からすぐできることを紹介します。
今すぐスタートしてくださいね。
手数料がかかるATMの利用はやめる
ATMの手数料、時間外でお金を引き出したりコンビニからお金を引き出したりすると1回100円とかお金がかかります。
これ、本当に無駄です。
たった100円と思うかもしれませんが、無料で引き出せる方法があるのにわざわざお金を払ってお金を引き出すのは無駄です。
計画的にお金を使えばこんなことしなくて済むので今すぐやめましょう。
外食を減らす
外食っておいしいし楽だしワクワクしますが、どうしても割高です。
外食が悪いとは言いませんが、貯金がゼロ、ないしは貯金がほとんどないという人は
自炊を増やして外食の頻度を下げましょう。
ご飯だけ炊いておかずだけ買うようにするだけでも節約になります。
関連記事:会社員がランチ代を節約する方法まとめ【2020年最新】~浮いたお金で好きなことにお金を使おう~
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関連記事:節約したいけど時間をかけたくない、ズボラワーママのランチ事情~おすすめお弁当メニュー~
[blogcard url=”https://manekineko358.com/working-mom-lunch-ideas/”]タクシーは使わない
「自分は移動時間もタクシーの中で仕事してるからタクシー代なんてすぐ取り返せる」なんて人もいるかもしれませんが、
貯金ゼロ・貯金がほとんどない人は一旦タクシーを使うのをやめましょう。
どうしても必要な場合も稀にあるかもしれませんが、終電までに仕事など用事を済ませるようにする、
仕事の移動時間も余裕を持ってスケジューリングする、などうまく時間管理していればタクシーは使わなくて済みます。
見栄のためにお金を使うことをやめる
「このバッグ、は女子受けが良さそう」「この服は男性が好きそう」といった理由でものを買っていませんか?
それはものを買うのに「人からどう思われたいか」でものを買っています。
大事はビジネスミーティングや、目上の人に会うときなどなど相手やTPOに合ったものを買うのが必要なケースもあります。
が、普段買い物するときの基準が「人からどう思われるか」の他人軸となると
お金がいくらあっても足りませんし、本来自分が好きでもないものを買ったりするので買ってもすぐお蔵入りして無駄になります。
お金を出すのも、その後その「もの」とずっと向き合うのも自分です。
「自分がそれが好きか」「自分に似合うか」、など自分軸でものを選びましょう。
なんとなく参加する飲み会やランチ会は参加しない
誘われるがままなんとなく参加する飲み会やランチ会、ありませんか?
飲み会だと最低1回3,000円、ランチ会だと1,000円くらいしますよね。
それが本当に楽しくて、仕事の活力になったりストレス発散になっているのであれば良いですが、
なんとなく「誘われたから」「毎週行くから」などが理由になっている場合、思い切って「行かない」という選択肢を選びましょう。
その時間で自分が幸せを感じることや前からやってみたかったことをしてみると良いですよ。
飲み会・ランチ会が大好きな人は参加するものを厳選していく回数を減らしましょう。
それだけで節約になります。
整理整頓し、持ち物を見直す
貯金ゼロ・ないしは貯金がほとんどない人には部屋がものにあふれていてものの管理ができていない人が多いです。
ものの管理ができていないと、必要な時に必要なものが見つからず余計にお金を使ってしまったり
同じようなものをまた買ってしまったり、といったことが起こります。
自分の持ち物を見直して必要なものは整理整頓、不要なものはどんどん断捨離しましょう。
「自分がお金を沢山つかうもの」から整理整頓すると良いです。(本をよく買う人は本、服をよく買う人は服)
「似たような本持っててまだ読んでないのに新しいの買ってる」など気づきがあるかもしれません。
関連記事:ゆるミニマリストが実感した断捨離のメリット・デメリット〜基本のやり方も解説〜
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ジムは退会する
ジムに通っている人って結構多いですよね。私も一時通ってました。
が、貯金ゼロないしは貯金がほとんどない人は解約して代わりにランニング・ウォーキングしましょう。
習い事は厳選する
ヨガ・英会話・料理・・・などなど魅力的な習い事って沢山あります。
が、貯金ゼロないしは貯金がほとんどない人は習い事は厳選して毎月出ていくお金を減らしましょう。
「なんとなく」習っているもの、将来の役に立つものでもなく、そこまで楽しいわけでもないものがあれば辞めてしまいましょう。
特に子供の習い事は「聖域化」しやすいですが、
貯金がほとんどない場合は厳選したものだけやらせて子供の将来のために貯金してあげることを優先しましょう。
サブスクは本当に使うものだけに厳選する
最近流行りのサブスク、便利なもの・お得なものが沢山ありますよね。
VOD、レンタルファッション、○○通い放題、ウォーターサーバー、レンタル家具・家電などなどすっかり私達の生活に身近になっています。
が、「本当に自分に必要か」見直してみると、金額に見合うだけ活用していますか?
そんな必要でもないけど、「見ないともったいないから」見ている動画、「使う頻度が低すぎて元が取れていない」家電など、
「コストに見合っていない」ものは解約しましょう。
光熱費の見直し
電気とガスの自由化で、契約する会社を変えるだけで月々の使用量が安くなったりします。
検診表とクレジットカードがあればスマホですぐできるので、サクッと乗り換えしてしまいましょう。
関連記事:【関東圏-東京電力エリア】電気とガスが1番安いのはどこ?11社徹底比較!
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保険の見直し
保険は大事ですが、それが負担になって貯金がほとんどできない、なんて状況であれば見直すべきです。
保険って毎年新しい商品が出ているので保障内容がほとんど同じで保険料が安くなるケースもあります。
ファイナンシャルプランナーに「今より保険料を安くしたい」旨を相談しましょう。
特に生命保険は2019年4月以降金額の見直しで安くなるケースが結構あります。
私のおすすめは保険見直し本舗の無料相談です。オンラインで相談できます。
\いますぐ無料で相談/
関連記事:【FPが選ぶ】ファイナンシャルプランナー無料相談におすすめの保険ショップ窓口3選比較
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おわりに
貯金ゼロ、あるいは貯金がほとんどないよ、という方向けに
なぜ貯金がないのかと、貯金体質になり無理なく貯金ができるようになるためのステップを紹介しました。
すでに貯金がいくらかあるけど家計改善したい、という人向けにはこちらの記事のほうが合っています👇
関連記事:節約したいと思ったらまず最初にやるべきこと~生活費の内訳の予算を設定しよう~
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